どうでもいい話をしますよ。



職場に今時のメンズが二人います。
黒いのと白いのです。
二人とも寡黙でとても仕事が出來るので、
「何故こんな人種が手前の人生のレール上に現れたんだ……」
と不思議な感覚に陥ります。
(別に仲良くは無いのですが、出現した事自体が最早不可思議)


その白い方がですね、兎に角白いのです。
もう本当にまっちろなのです。
舞妓さん……?てくらいに、詰まりは白粉をはたいたようにまっちろなのです。
顔も綺麗ですが、何よりその肌質狡くね?凄くね?と会う都度思っております。
だって白いだけでは無く「毛穴ある?」てな具合ですし。

体型も167センチ/53キロくらいで線も細く、何だこの少女漫画は、とも思っております。

甘党ですが食が細く、よって夏は頗る弱っているのですが、真っ赤に茹だった容貌も、赤くなるのは目許・唇・耳と項。
あとはうっすら桃色に成るくらい。
……繰り返しますが、狡くね?凄くね?
なにその肌質の才能。
手前なんて鼻っ柱筆頭に小汚なく赤くなるのに!←


矢張り(男女問わず)髪と肌が綺麗な方は、本当に全体が綺麗ですね。
頑丈なだけで汚い手前は一体如何すればいいのか(※先ずはスキンケア)。


因みに彼は恐らく癖毛でゆるっとふわっと髪がうねっており、おされパーマ要らずかよ!と又感心し、
色素の薄さからか髪も僅かに茶色く抜けており、おされ染め要らずかよ!とこれ又感心しております。
そんな訳で深窓の坊っちゃん容姿ですがーーー冬場は白シャツ+黒スーツなので余計ですがーーー何故か夏場はカラーシャツ。
それもかなり暗いグレーに細い白ストライプ。
途端に完全ホスト。
茹だって出社した日には、完全に深夜のホスト。
その容姿で職場では頗る寡黙なのに、何故そのシャツを買ったのか……それは今年も疑問です。