20日にPCから拍手くださった方、有難う御座います。
とても嬉しいです。
何も御座いませぬが、これからも精進して參ります故、御縁が有ったら又、是非。
サテ。
17日はとめこさんと雅楽鑑賞に往った後、レイトにてスペに滑り込みました。
とめこさん'Sパパ上さまが単身赴任先から帰って居る、とのことで晩飯スルー=時間が空きましたので
「こりゃゆくしかねェ!」
と決行です。
とめこさんのお迎えが1時間遅れるそうなので、その前にお送り致しました(笑)。
道が混んでいて、送り届けたのが19時16分、レイトは20時20分……とめこさんのお家から映画館は混雑無しで1時間ちょっと。
「詰んだ\(^o^)/」
と思いましたが、諦めたらそこで試合終了らしいですし、何よりも
「こう云うピンチの時こそ、手前が徳を積んで居たかが如実に出るんじゃね?」
と、チャレンジ!
結果………
会場前に到着\(^o^)/出來ました―――!
信号が全部青でした!
八百万の神さま有難う!
そんな訳で、続きは感想と成ります。
がっつりごっつりネタバレした個人的感想ですので、閲覧の際には呉々もご注意くださいませ。
ではでは。
ドラマ「SPEC」の完結編、結(close)漸ノ篇です。
当方「ケイゾク」からDVD網羅して居りますので、感想もとッ散らかりますがご容赦を。
個人的には「思ったよりも面白かった!」です。
飽くまで好み・主観ですが、手前の中で堤幸彦監督は「映画を撮るのが下手な監督」なんですよね。
ドラマは面白いのに、映画はパッとしない。
楽しみなのは「音楽と映像の使い方」や「カメラワーク」くらい。
加えて西荻さんの脚本もぶっ飛びますし、安易にラブが入りますし。
突っ込みドコロ満載、なイメイヂなのです。
(ファンの方すみません、手前もファンです←)
現にSPECも
「翔は良かったのに何故天はこんなことに!」
と思いました(笑)。
だから期待値は……ファンの癖に零だったのですが……
面白かったです。
スケェルはデカ過ぎますし、登場人物もごちゃごちゃして居るのですが……
何でしょう。
ドラマっぽかったんです、映画では無くて。
矢張り前後編に分けたのが良かったのでしょうか。
大正解だと思います。
前回パッとしなかった当麻さんも、今回はドラマ版に近いです。瀬文さんとの掛け合いも然り。
「今回は野々村係長(待遇)のターン!」との御言葉通り、光っちは頑張って居ります!
思えば「ケイゾク」時代は柴田さんが真山さんを追うのを止めて居た係長、SPECでは瀬文さんを追う当麻さんを見送って居ました。
ケイゾク時代は表舞台に出なかった彼の終着点、と考えると感慨深いですね。
現雅ちゃんでは無く、現奥さんの雅ちゃんのことを考えると複雑ですが(笑)。
そう云えば、現雅ちゃん、現奥さんの雅ちゃんと同じ台詞云ってましたね。
ふと思い出しました。
雅ちゃん雅ちゃんでややこしいなァ……(笑)。
そんな訳で、彼の最後の「私の子供たちには」にはケイゾクメンバーも入っているのだろうな、とかですね、感慨深かったです。
流石にダイジェスト?でケイゾク映像を流す不謹慎なことは無かったですが。
変な話、別に観なくても良いと思うんです。
創作なのだから、楽しかったところで時間を止めて置くのは視聴者の自由ですし。
特にこう云う……ばかばか人が死ぬ展開のモノは。
夢オチでも良いですしね、ビューティフルドリーマー!
安易なラブ反対派(これは手前のこと)の方とかも。
漸は面白かったですが、爻は未だ未だ油断出來ません。
しかし
「堤監督はやらかす……堤監督はやらかす……」
と疑いの眼差し100%を向けつつも、矢張り楽しみな手前なのでした(笑)。
あ、天では痩けて別人のようだった戸田さまが、戻って居たのも嬉しかったです。
ぷっくりほっぺ、かわゆす。
戸田さまかわゆす。
そんな感じでおしまい。
(タイトルの×が氣に成ります、よ)
話題:最近観た映画
ミルキーさま
難しいですね……。
と、云う訳で「手前の勉強不足だッ!」と映画サイトのレビューを漁ってみました〜。
ドラマから映画、の場合
「ドラマ面白かったよ!有難う!金落とすわ!」
と、云う思考の手前にはメカラウロコでしたが(笑)、ある人が
「映画としては★★、SPECファンとしては★★★、総集編としては★★、トータル★★だけど、爻を観て『成る程!』と思えたら星5つあげたい」
的なことを書いて居ました。
妙に納得致しました。
漸爻まとめて!と云うのは分かるのですが、堤幸彦作品(※映画限定)での3時間はキッツそうだなぁ、とも思い直しました(笑)。
取り敢え不、爻を観てから判断しよう!と。
手前は全く期待して居ませんけど!
TRICKも期待して居ませんけど大変楽しみです(笑)。
長々とすみません。
コメント有難う御座います。
映画って、いいなぁ。
という図式がなんとなくあるため、なおさら厳しい意見がでてるのかもしれません
まさにキッパリと
『お金はらってまでみるまでではなかった』という意見もあって、読んだ時は複雑でしたが……
そうなると
映画の存在自体があやしくなってしまうので
むずかしいものです
コメレス悩ませてしまって申し訳ないっす
映画を身近に見るけんこーさんにはきっとまさに思っていない方向からですものね
(´-ω-`)
ミルキーさま
御返事が遅れてしまい、申し訳御座いません。
頂いたコメント内容が余りに想定外でして
(゚Д゚)ポカーン
と成って居りました(笑)。
「映画らしくない=金払って観るまでも無い」
と仰る方が居る驚きと、その感性が新し過ぎて、理解に努めて居る間に時は流れ〜……で、あります。
一晩考えましたが理解出來ず仕舞いでしたので、開き直って普通に御返事致します!ど―――ん!!
ドラマっぽかったですよね!
手前は広げた風呂敷を回収出來無い映画より、ドラマっぽい映画が好みなのですが……。
好みは十人十色ですね。
作りはドラマでしたが、無駄にお金をかけて居るなぁ〜とも思い、その辺の塩梅が観易かったのですが……(´・ω・`)
パラレルワールドや夢オチくらいの、かる〜い氣持ちで手前も楽しみにして居ります!
戸田さまかわゆす!
映画っぽくなかったですよね
普段、映画を観ない人(私を含め)なら特にそこが気になって……
結果、お金だしてまで……という評価もでてしまうという(苦笑)
でも、ファンなら
SPECワールドを楽しめるなら何でもいいんですがね
(って私だけ?)
続編でどう完結するのか楽しみ(*´ω`*)っす