本日は実家のワックス掛けに強制徴集されました。
貴重な休み(睡眠時間)が!
しかし日当を貰えたので、その儘LUSHへ突撃です。
幼馴染み(not友人)が結婚したので、御祝儀代わりに。
あと何時ものツモリタオルを併せて叩き付けます。
安上がり\(^o^)/
……それにしてもクリスマスアイテムって可愛いですね。
資生堂パーラーのクランチも缶が可愛かったので購入致しました。
こちらはきんぐさまへの誕生日プレゼントに併せます。
可愛い、可愛い。
閑話休題(ソレハサテオキ)。
20日は又してもとめこさんとお逢いしました。
今回は「清須会議」!
映画は断然独り派の手前ですが、三谷作品だけはとめこさんと観ます。
不思議な習慣です。
当日は車の6ヶ月点検がありましたので、12時半に日産に迎えに來て頂きました。
「……もしかして、風邪ひいたの?」
「ひいた」
「……ねぇ、なんで?どうしてけんこーさんがひくの?17日に喉が痛い氣がしたのは私なのに……ねぇ、なんで?」
「しらねーよ、うっせーよ」
寧ろ何故オマエは(案の定)元氣なんだよ、畜生。
「ラーメンかケンタが食べたい!」と云うので、映画館と同じショッピングモールに有るケンタにてお昼御飯。
ケンタッキー、美味しい。
時間が余ったのでタリーズに移動して時間を潰し、いざ15時30分からの清須会議へ!
話題:最近観た映画
追記はライトな感想に成りますので、閲覧にはご注意くださいませ。
ではでは。
三谷作品が大好き!
なとめこさんとは違い、そこまででも無いけんこーです。
のっけからコレか。
しかし三谷作品の素晴らしいところは、ファンでは無くても「絶対楽しめる」、抜群の安定感だと思って居ります。
勿論、「清須会議」も面白かったですよ(笑)。
手前が歴女だったらもっと楽しかったでしょうが。
しかし歴史に詳しく無い人でも楽しめる、三谷節は御健在でした。
三谷作品の魅力その1。
矢張り脚本が上手い!
映画に合わせた、無理の無い脚本です。
個人的には「今回はちょっと長いなァ」と感じましたが、許容範囲です。
三谷作品の魅力その2。
相変わらず音楽が良い!
わくわくする王道の音楽が楽しいです。
のぼう〜もとても良かったのですが、アレ系のさわやかでわくわくする音楽でした。
三谷作品の魅力その3。
ニッチですが、セット感!
手前、セットセットしたセットが大好きなのです。
三谷作品は何時も
「セットでーす!」
なセット感丸出しの舞台を作ってくださるので、それも楽しい。
因みにナンバーワンは「THE・有頂天ホテル」です(笑)。
そして三谷作品の魅力ナンバーワン。
役者陣が豪華!
何時も何時も豪華!
三谷ファンの演者さんが多いそうで、吃驚する程豪華!
しかも手前の好きな役者さんも沢山出るのです。
それだけで幸せです。
好きな役者さんだらけなのですが、役所さん・小日向さん・妻夫木さん、三谷作品のこの3人は本当に素晴らしいです。
今作で云えばダントツで小日向さんですが。
前作もダントツで小日向さんでしたが←
「好きな役者さんは?」
と聞かれると、
「役所さん!」
と答えてしまうのですが、小日向さんも大好きなんです。
にこにこした役や、にこにことイッちゃってる役も良いですが、手前は「にこりともしない」ヒール感漂う小日向さん、これに滅法弱いのです。
うわぁん!格好いい!
スマグラーとか最高でした。
うわぁん!素敵!
相変わらず三谷ワールドでの佐藤浩市さんはいつものポジションですし、大泉洋さんの猿もとても魅力的でした。
あの軽さがイイです。
「人たらし」感が凄く似合って居ました。
小日向丹羽、寺島黒田の策士組と役所柴田、大泉羽柴の対比も魅力的なバランスです。
巻物を使ったオープニングの引き込みも、上手いなぁと感心致しました。
よくある手法ですが、わくわくしつつ端折れる、好きな手法です。
歴史モノですから、大まかなストーリィは史実通りですが、兎に角豪華で芸達者が犇めく、お祭りのような映画でした。
―――三谷作品ってお祭りですよね。
ドリームマッチ、みたいなわくわく感が醍醐味だなぁ、とつくづく思います。
失敗する確率は低い作品ですから、氣楽に映画館へゆくのもアリだと思います。
おしまい。
i-noさま
お屋敷へ突撃が完了致しましたので、(又々)こちらでも御返事を(笑)。
小日向さん、素敵でした!
ヒール&クールな小日向さんは最高に格好いいです。
寺島さんも大好きな役者さんなのですが、本当にどんな役でも熟されて素晴らしいです。
コメディアンとしてもヒールとしても素晴らしいですが、意外と珍しい今回のようなクールな参謀も堪りませぬ。
クロカン好きな手前も大変高まりました!
そして長かったです(笑)。
「秀吉が勝ったぞ!」
からエピローグに入ると思いきや……ガンガン続いて吃驚致しました(笑)。
許容範囲でしたが、あれ?オチ如何するんだ?と、急にそわそわも致しました。
皆さま芸達者ですので、キャストだけで画面が保ちますよね。
三谷作品の素晴らしいところだと思います。
お市さまはもうちょっと勝家殿にほだされても良い氣が致しますが……(笑)。
何はともあれ、タイムリー過ぎてとても高まりました。
コメント有難う御座います!
清洲の小日向さんほんと良かったですよね!!(*´∇`*)ただ腹に一物仕込んでるだけでなく苦渋があったのが、その演技が本当に素晴らしかった…!!
しかし寺島さんの黒官がものっそい好みでどうしようでした(笑)
歴史にはぶっちゃけ詳しく無いんですが時代劇が大好きなので非常に楽しんで見てきましたよ。
ただ、少々長くてお腹が鳴りました…。恥ずかしかった…