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(エフゲニー・プルシェンコ「ニジンスキーに捧ぐ」2004)




話題:フィギュアスケート




羽生結弦さん、今季世界最高得点おめでとう御座いました!
4回転+3回転半、偉業よりもあの状態で3回転半を跳び切る技術とメンタルが本当に尊いです……メンタルが強いアスリート、ほんとにすき……(拝)。







フリーの「origin」が発表された時からずっと楽しみにしていた演目を、本日やっと視聴出來ました。
プルシェンコファンにとって「ニジンスキーに捧ぐ」は特別な作品。
それを同じくダイヤモンド属性(※主観的表現)の羽生くんが滑る、これは大事件です。
羽生くんの前にプルシェンコのニジンスキーをしっかり観てからいざ、時は2018へ!



…………




プログラム構成がえぐい。
だれ、これ作ったの。鬼の所業かな?
真央ちゃんと云い……何でこう……どえすプログラムに挑んでゆくのか。すき(ん?)。
完成したら如何成るのか、えぐすぎてちょっとイメイヂが湧きません(笑)。





以上を踏まえて、添付はプルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」です。
他にも好きなプログラムはあるのですが、この試合のプルシェンコは「皇帝」と云うか最早「神」に見えます。
4:20からの、あの審査員席に向ける微笑、あれもう神でしょ?いや、異論は認めますし彼が神じゃなくてもいいんですけど、確実に神が憑依してるでしょ(盲目)?


技術的には現代のほうが余程難しいのでしょうが、現代と比べて尚遜色しない……ある種「圧倒的」とも云える表現力は何なのか。
あ、神か(盲目)。