不健康ランド

仕事終わりのとめこさんを職場で回収、16時から早めの夕食会合でした。
メインは勿論、集金です。
(ビジネスライク)

何時もの個室居酒屋に成りました。常連ですが、飲み放題で居座るのでイヤな客なのは間違い無い←
けんこーさんはとん平焼き、追加で抹茶アイス。
とめこさんは春のざるそば辛味御膳、的なブツ。
そばはうどんに変更で。
最終的に大根おろしを入れ過ぎて「辛くて食べらんない」と抜かしやがったので、けんこーさんが残飯処理をしました←

年中逢って居るので、取り立てて記録する内容も無いのですが、今回は演劇部時代の話で盛り上がりました。
学校は嫌いだったのでロクに往って居なかったのですが、部活は楽しかったのでよい思い出です。
春先に視聴覚室ジャックして、勝手に卒業公演迄やる程意欲的でした(笑)。
都内でやってたコンクール的なモノ(よく覚えていませぬが)にも參加しましたし(笑)。
都内に住みたいとは思いませぬが、小劇場が沢山有るのは魅力的ですよね。
演劇部時代の話をすると、決まって小さい箱の劇が観たく成ります。
とめこさんが演劇の学校に通ってくれたお陰で、公演を沢山観られたのは幸せなことだな、と今も思います。
心残りなのは、やりたかった音響が一度も出來無かったことくらいでしょうか。
文化会館での発表の際、照明と音響は専用の部屋に籠るんです。
映画館で云う、映写機の有る場所ですね。
１年生の時、１度だけそこから舞台を観たのですが、何だか特別でワクワクしました。
インカムをつけて高みから音を出す、て職人みたいで格好いいですよね(笑)。
文化祭時にインカムつけてピンスポを充てるのも好きだったので、多分そう云うことがやりたかったんでしょう。
……出來なかったけど。
部員が少なくて←

「DOLL」「14歳の国」「天才バカボンのパパなのだ」「バンク・バン・レッスン」「歌うシンデレラ」に加え、オリジナル脚本を３本やりました。
役者、役者、役者、役者、演出、役者、役者、でしたからね←
部員居ないって辛い。役者と裏方兼任も居ましたし。
でも楽しかったです。
舞台が、では無く、舞台を作るのが。
因みにとめこさんはフル役者オンリーです。
多分全部主演(笑)。
最終公演では序盤でむち打ちに成りながらも頑張ったのは、イイ思い出です(笑)。



昔話に花を咲かせて美化するって行為は、余りに自慰的で好きでは無いのですが、今も変わらず楽しいと純粋に懐かしめて楽しいです。
「あの時は良かったよね〜」みたいな流れだと、一氣に萎えてしまうのですが。
いつを切り取っても笑えるように生きてゆきたいです。






と、真面目ぶって書きましたが、後半は相変わらずとめこさんの
「さくらいくんを描けるようになろう！」
のコーナーでした←
相変わらず滅茶苦茶真剣に頑張り、真剣にダメ出しして居りました←
「けんこーさんも描いてよ！上手い人に描いて欲しいんだよ！！」
と云われましたが、上手かったら描いてるわ、阿呆め！
と、云うか
「何で描かなきゃならんの」
「私が喜ぶじゃん」
「何でオマエを喜ばせる為に描かなきゃならんの」
「え、だって私が喜ぶとけんこーさんも嬉しいでしょ？」




…………





なにこのこ、こわい。
じいしきかじょう、こわい。







あとは……件のラーメン診断(手前が油そばだったヤツ)をやらせたら、彼女は豚骨ラーメンで、
「ドライな二人なのに胃もたれメニュー！醤油ラーメンを仲間にしなきゃ！」
と成ったりとか。
発達して居る能力診断で、二人揃って「耐久力」と云う有り得ない結果が出たりとか。
人生マラソンタイプ診断で、けんこーさんが「先行型」とめこさんが「寄り道型」だったりとか。
きらめき診断で、ぴかぴからしいとめこさんが
「私のピカリスイッチは何処ですか！！」
と騒ぎだしたとか……。




マァそんな感じでぐだぐだ過ごしました←





あ。
ヒトツ、大事なことを忘れて居りました。
えいえんのぜろ以降おかだくんにげきハマりし、物凄い速さでぶいしっくすさんのライブDVDをコンプした挙げ句ファンクラブに迄入った我等がボスのきんぐさまですが、
先日「さくらいくんを描けるようになりたい」とめこさんと
「描きたいよねー」
「でもナマは難しいよねー」
と謎の親睦を深めて居たらしいのですが。
現在、ぶいしっくすさんの絵ばっかアップしてます寧ろ最新数日はぶいしっくすさんの漫画ばかりアップしてます。






相変わらずオマエは展開がはえぇよ(全力で)！！！