HERE TODAY DIARY Season2

　昨晩から何だか暖かく、ファンヒーターをとめても寒くないと思ったら氷点下じゃなかった。どうやら寒波は過ぎて暖かいようだ。今日も寝ていて暖かいなと感じていたら１０℃もあった。南国の人から見たら１０℃しかないなら寒いじゃんとおもうかもしれないが、二日前は−８℃だったんだぜ(笑)。暖かいよ！

　寝る前にクランベリーズのボーカル、ドロレスが急死したというニュースが飛び込んできてびっくりした。
　ザ・クランベリーズは私がちょうど高校生の頃、映画『ユーガットメール』の挿入歌『DREAMS』が大ヒットした。あの当時の多くの人がしていたように、私も毎日飽きずに繰り返し聴いたものだ。クランベリーズを知らなくても映画『恋する惑星』の主題歌であるフェイ・ウォンが歌う『夢中人』で知っている方も多いはずである。
　クランベリーズはアイルランド出身のバンドで、当時はオアシス、ブラー、オーシャンカラーシーンなどブリッドポップが世界を席巻していて、彼らも非常に人気が高かった。ボーカルのドロレス・オリオーダンは独特の歌い方で幅広いオクターブが魅力だった。初期はブリッドポップ風、後期はビジュアル系ロックな感じで新たなファンを獲得。しかし、ドロレスの双極性障害やトラブルで一時期解散。2009年に再結成して精力的に活動していたが、今年最初のツアーが始まるところでドロレスが腰の不調を訴え中止。そして帰らぬ人に。
本当にショックの一言に尽きる。
Rest in peace Dolores.



The Cranberres DREAMS
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　このところ、ずっと晴れた日が続いていたが、起きたら小雨が降っていた。イーサンに用事があって出かけたら本降りに。前回会ったときも、前々回も雨だった気がする。
　ついでに彼のお店のWi-FiでiPhoneのiOS11のアップデートしてきた。なんかまた画面や機能が変わり、慣れるまで迷うかも。

　猪苗代湖ズが10月15日に猪苗代湖の野外音楽堂でライブする。実は猪苗代湖ズ、これが初めてのワンマンライブとなる。
　私はとっても行きたいのだが車では遠くて運転するのも疲れるだろうし、電車で行くのもたくさん歩きそうで体に負担がかかるだろうな…。
　しかし、猪苗代湖ズはオリジナル曲は一曲しかないのだが二時間やるという(笑)。いったいどんなライブになるか気になるわ。箭内さんたちに会いたいな。








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　久しぶりに庭を歩いてみたら思いのほか疲れた。紫陽花が咲き始め、美しい青紫が一際目を惹く。様々な花が次々と咲き、散策には最高かもしれない。この三連休はたくさんのお客様が来てくださった。とても感謝している。

　須賀川市出身のディーン・フジオカさんの凱旋ライブ２daysが無事終わり、チケットを取ってあげた遠方の友だちも大満足した様子で報告が相次ぐ。ディーン・フジオカさんも故郷でのステージに感激し、復興のためにこれからも尽力したいと言っていたそうだ。玉川村に住むお祖母さんも来ていたらしい。ご身内は鼻高々な二日間だったことだろう。
　須賀川市は震災のとき藤沼湖が決壊し湖が埋まり、一つの集落を飲み込み犠牲者が出た。まだその生々しい跡が残っているが、震災前に有名だった紫陽花が僅かに残り、挿し木して増やす運動が始まっている。あの紫陽花は本当に見事だったからいつかまたたくさんの花を咲かせる日が来ることを私は期待している。








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　この頃の寒さで体調悪い。昨日は高熱が出て、２リットルぐらい水を飲んだと思うが飲んでも飲んでも喉が渇いてしまう状態できつかった。今日は下がったみたいで体が軽い。もう大丈夫かな。なかなか体調が安定しないね、まったく。

　マンチェスターのテロを受けて、アリアナ・グランデの呼びかけで被害者と遺族を支援するチャリティーライブが行われ、中継を観ていた。ジャスティン・ビーバーなどアメリカ人のアーティストが目立つ中、終盤になってマンチェスター出身の元oasisのリアム・ギャラガーがCOLDPLAYをバックに『Live Forever』を歌い、会場は大騒ぎ。実は出演者のクレジットには『oasis』とあり、奇跡の再結成になるのかと話題を集めていたのだ。兄のノエル・ギャラガー は前々から決まっていたドイツでのライブで出演出来なかった。
　リアムは「なんて素晴らしい夜だったんだろう。純粋な愛に包まれていた。マンチェスターは最高だ」とツイートしたあと、「マンチェスターの皆さん、昨晩、兄が欠席したことをお詫びしたいと思います。本当にガッカリだ。皆さん、どうか美しいままでいてほしい。気を付けて。」とツイートして、その後もノエルが来なかったことに激怒している様子。兄弟が育った街のことなのになぜ来ないんだと言うことだろうが、ノエルは仕事をきちんとこなしただけなのである。ノエルだってそりゃ出たかったはずだけど、プロとしてはドイツでのライブを自分の都合でキャンセルするわけにも行かまい。
　本当に相変わらずのギャラガー兄弟である(笑)。リアムはお兄ちゃんとステージに立ちたかったんだね。だったら悪態つかないで仲直りすればいいのにね！もはやお家芸。コントのような兄弟喧嘩である。マンチェスター市民はoasisの復活を待っているかもしれない。もう５０なんだからそろそろ仲直りしなさいよ(笑)。









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　福島出身スターのひとりであるディーン・フジオカさんが、七月に故郷の須賀川市で凱旋ライブをやるそうで、県内の人を優先しチケットの先行発売をするのだという。一昨日から県外に住む懐かしい旧友から連絡がやたらと来るなって思ったら「おディーン様のチケットお願い！！」と言うのばかり。何だ、普段は滅多に連絡を寄越さないくせに！(笑)

　ディーン・フジオカさんのライブは物凄く見応えがあるそうだ。ピアノ、ギター、ドラムなど何でも演奏できる他、ラップやボイスパーカッションまで出来るとかで最後までアグレッシブなんだって。世界でチャレンジしてきた彼の凱旋ライブは福島県民にとっては大注目の日になりそうだが、チケットはすぐに完売しそうだ。
　須賀川は近いけどライブの様子はローカルテレビでやらないかな？なんて思うくらいな私(笑)。そんなには興味が無かったりする。









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