スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

さいたま新都心で楽しいひととき

 今日は家族の承諾をもらって、さいたま新都心でTHE COLLECTORSのライヴに出掛けた。ライヴ前にジョン・レノン・ミュージアムへ行ってきた。ジョンのリバプール時代の特別展が開かれていて、ジョンが愛していた育ての親・ミミおばさんのことが詳しく紹介していた。ジョンの遺品から、パワーが感じられ、ゾクゾクしたねぇ。またゆっくり行きたい。

↑ちっちゃいですな、ワタクシ(笑)

 THE COLLECTORSのライヴの方は相変わらず楽しくて、あっという間に終わってしまった感じ。メンバーも元気そうで良かった。久々に聴いた『愛ゆえに』、感動したなぁ。元気をいっぱいもらった一日だった。早く寝なくては

今年最後のクアトロマンスリー

 今、渋谷のホテルでヨッパなワタクシであります。そんなに飲んじゃいないのに、顔が赤い(笑)あー疲れた。早くシャワー浴びて寝よう。(以下、酔っぱらいのため誤字があったら気付かなかったことにしてやって下さいな)

 年内最後のTHE COLLECTORSクアトロマンスリーライヴを観るために、朝から忙しかった。新幹線に乗るために駅前の駐車場に車を停めようとしたら、どこも満車満車満車JRA場外馬券場のせいらしい。余裕を持って一時間半前に着いたのに一向に出てくる車はなく、困り果てた私は三番目のチィ姉にヘルプの電話をしてみた。10分後、チィ姉夫婦が来て、私の車を持って帰ってくれたばかりか、明日は駅まで迎えに来てくれるとのこと。有り難い!そして私はチィ姉に手を引かれながらみどりの窓口へ。そこへ乗る予定だった新幹線の発車のベルが!結局一時間遅れで乗車した。親友の二本松と待ち合わせし、食事したあと、タクシーで渋谷クラブクアトロへ向かったのだが、イヴイヴのせいなのか道路が混みまくり。クアトロに着いたのが開演数分前という恐ろしい時間帯。いつも私が陣取っているイスは既に先約ありで、座れないままライヴを観ることに。足は疲れて棒になってるし、靴ズレまで起こしている。ライヴを観ながら楽しんでいたが、実は足が痛くて失神しかけそうだったのは内緒である(苦笑)

 ライヴは新譜『東京虫BUGS』からはもちろん、レアな名曲もたくさん聴けた。途中、コータロー氏を除く三人がステージから消え、コータロー氏が一人フロントに立ちトークが始まった。そして、永ちゃんの名曲中の名曲『I Love you,OK』を弾きがたりで歌った!うわーん。大好きな曲をアニキが歌ってる!!ワタクシ、目頭が熱くなりそうなほど。こういう珍しいコーナーも面白いですな。今も目に焼き付いてる。もう幸せですよ、アニキ

 ライヴ終了後、ファンクラブ会員・コロムビアのスタッフ・音楽ライター(元同僚発見!)・音楽関係者でアフター・パーティーが行われた。美味しいシャンパンと可愛らしいケーキが配られ、メンバーはみんなに挨拶して回ってた。私は加藤さんに「アルバム最高です!いっぱい泣いちゃいました」と言うと加藤さんは「本当に?ありがとう!また遊びに来てね」と仰って下さった。続いてコータロー氏に「I Love you,OK最高だったよ!」と話しかけたら「あんなもの、全然ダメだよ!」と照れまくっていた(笑)抽選プレゼントはハズレ。でもお土産をいただいたからいいや
 顔が赤いままクアトロをあとにし、友達と飲みに繰り出した。こういう時間が持てたのも久しぶり。お酒に弱いくせにみんなで飲むのが何より楽しい私。そして今、ホテルでビールをチビチビ飲み始めた(笑)疲れたから早く寝なくちゃ。
 次もまたクアトロでのライヴになりそう。次回は二月らしい。大雪の季節だが、無事行けますように…。

では、シャローム!

東京虫BUGS

 何だか寝つけなくて何度も目が覚めた。そんなとき、双子たちが帰ってきたらしく「オバ〜、まだ寝てるの?」と下から叫んでいるのが聞こえた(笑)もう週末から冬休みに入るのですな。
 それから少ししてから起きると、急にお腹が痛くなった。恐怖の生理痛きた〜日曜日までには元気になりますやうに。


 いやー遂にザ・コレのNew Album『東京虫BUGS』発売日!タワレコで買ったのだが、S川急便がなかなか来なくてウズウズしていたが、6時過ぎにやっと到着!しかも運転手のお兄さん、箱をおもいっきり落とすし、お釣りを多く置いて行っちゃうし…この方、毎回何か事件を起こして帰っていく(笑)
 そんなこんなでやっと手にしたCDを急いで家事を済ませ、再生ボタンをオン!歌詞カードを見ながらざっと一通り聴いたが、三年ぶりのオリジナルだけあって、最初から物凄いパワー。とても不惑な四人がやっているとは思えないほど飛ばしてた(笑)ソングライティングの全てはこの作品もリーダーの加藤さんなのだが、初期の頃にあった創造的な世界が復活したような遊び心もたくさんつまっていて嬉しかった。彼の書く詞の世界は、本当に独創的であり、言葉のチョイスが面白い。天才としか形容出来ないですな。何だか加藤さんもいろんなものからふっきれたように、心が解き放たれているのが窺えるね。安心した。「素晴らしい!」と千回連呼したとしてもまだ足りない。いや、本当に(笑)
 音も70年代を思わせるシンセを使ったりしてる曲もあり、踊りたくなるほど軽やかなあとに、コータローくんのギターがシャウトしてて絶頂までイッちゃうという毎度のセオリー。格好いい!たまらん!(笑)
 日本のヒットチャートが退屈な今、彼らの快進撃が期待される。こんなに素晴らしいバンドを知らない人が世の中にまだたくさんいることが不思議でならない。もはや『世界を止めて』だけののTHE COLLECTORSじゃない。一枚でも手にとって聴いてほしい。もちろん今は『東京虫BUGS』から!(目印はリリー・フランキーさんのイラスト)


昨夜観た作品は『親密すぎるうちあけ話』
 妻と別れ孤独な毎日を過ごす中年の会計士ウィリアム(ファブリス・ルキーニ)の事務所に、ある日突然美しい女性アンヌ(サンドリーヌ・ボネール)が訪ねてきた。彼女は前置きもなく夫との関係を話始める。どうやらアンヌはここが同じフロアにあるカウンセリングと間違えているようだった。自分は会計士だと名乗る間もなく彼女は次の診療の予約を告げ去っていった。
 パトリス・ルコント監督らしい作品でした。中年の会計士の男は、女の話を聞くうちにどんどん彼女に魅せられます。女も少しずつ垢抜けて大胆ないでたちで現れてきます。チェーン・スモーキングするのがこれほど美しい映像も珍しかったです。男の心情が手にとるように伝わりつつも、謎の女の素性を推理したくなりました。フランス独特の静けさが心地良かったですね。

クアトロマンスリー第三弾

 またまた体調不良ながら無事、東京から帰宅した。家に帰って二回目の洗濯と片付けなんかもして、まだ寝られない。非常に疲れてるので横になったら爆睡出来そう。

 今朝は余裕を持って出たはずなのに、またもや駅前の駐車場が満車で、ようやく停められたと思ったら新幹線発車までわずか数分駅員さんに何とか助けてもらい、一分ぐらい発車時刻を遅らせてしまったかも。そしていつものように大宮で埼京線に乗り換えたのだが、ダイヤが乱れ、親友の二本松との待ち合わせも遅れてしまった。ライヴ前にお寿司で腹ごしらえ。これがかなり美味しかった!二本松、連れてってくれてありがとう!

 ライヴは渋谷クラブクアトロ恒例となったTHE COLLECTORSによる二ヶ月に一度のマンスリー第三弾。今回も普段のライヴでは絶対聴けないナンバーばかりで大興奮!中でもコータロー兄貴がボーカルの『ベイビーハリケーン』を演奏したのは十年ぶりぐらいではなかろうか。大好きな曲なので感激と鳥肌が!!今日はワウの調子も抜群だったしイッちゃったアニキ最高。12月に出るアルバムからも何曲か演奏。それからMCも相変わらず爆笑の連続だったのはいうまでもない。いやー、期待を裏切らない兄さんたち大好き(笑)今回グッズはカルト教団教祖風リーダーTシャツと、HAPPY AND LUCKYTシャツを購入。これから怪しいカルト教信者みたいに着まくるぞ!(笑)次回は12月。これまた楽しみ!

 これから久しぶりにビリー・ワイルダー監督の『情婦』を観て寝ようかと思っているけど、途中で爆睡しそう(笑)映画の解説はお休みです。

クアトロで燃えつきて

 昨日は帰ってから燃えつき、(リーダーじゃないけど)灰になって千の風になりそうなくらい疲れた(笑)しかも帰宅早々生理痛に襲われている本当に帰ってから来て良かった。ホルモン様ありがとう(笑)

 26日は半ば強引に行ってしまったのだが、行ってしまえば何とかなるものでライヴも楽しめた。東京は電車から降りてから暑さが物凄くクラクラしそうになったが、水分を度々補給してたおかげで大丈夫だった。
 THE COLLECTORS恒例の渋谷クラブクアトロでのマンスリーライヴは、今回も超満員!一曲目の『ミッドナイト・レインボー』で早速泣きそうになる私。普通のワンマンライヴではなかなか聴けない曲をやってくれるので、本当に行って良かったと思った。なんとなくだけど、THE COLLECTORSはまた進化してきた感じがする。メンバーはいつも個々のアドリブに対しても息がぴったりだけど、今回は絶妙に合致していましたな。何かうまく言えないのだが、日本でこんなにうまい演奏が見られるのは彼らだけだと確信する部分がたくさんあって、鳥肌が立ちまくり!(笑)演奏すると難易度が高そうな曲なのに、どうしてこんなにさらりと!!…ってファンになってから15年経った今でも驚いてしまう。多分、そういうフィーリングはファンなら誰でも感じているはず。それなのにMCでは力が抜けそうになるくらい笑えるこのギャップがいい!(笑)掴みはガッチリであった。新曲もなかなかいい感じだし、盟友である奥田民生氏のトリビュートアルバムも楽しみだ。最後まで本当に楽しかった!燃えつきた。グッズもリリー・フランキー氏デザインのジミー君ストラップやバッグを購入。一泊分の追っかけ遠征にも使えそう。ちなみにクアトロマンスリーは来年まで一ヶ月おきにあるらしい(マジ)。全部行っちゃいそうである(笑)
 ライヴ終了後、埼京線に乗ったら爆睡してしまった!こくりこくりしてしまって、隣りのオバサンに何度もぶつかって申し訳ないと思いつつ、睡魔には勝てなかった(笑)終点が大宮じゃなかったら絶対乗り越していただろう

 今日は夕方まで爆睡していた。首・肩・腕・足が痛い!年々体力の消耗が激しくなり、ちょっとやちょっとじゃ回復しないのが悲しい(笑)でも、久しぶりに大騒ぎしてストレスが発散できたからいいや。家族に感謝しよう。


昨夜観た作品は『リリア−4EVER』
 旧ソビエトの荒れた町で母親と暮らすリリア(オクサナ・アキンシナ)は、母親とその恋人でアメリカへ移住することを楽しみにしていた。が、母親たちはリリアを置き去りにして去っていってしまった。絶望に押し潰されながら、ストリート・チルドレンらと悲惨な生活に陥る。そこへ優しくスウェーデンで暮らそうと言い寄る青年アンドレイに、リリアは彼を信じて違法パスポートを手に渡航してしまうのだが…。
 世界中で危惧されている貧困、荒廃した人々の心、非情で勝手な大人たちのせいで行き場を失った子どもたち。それらを一刻も早く何とかしなければならない状況なことをこの作品は強く訴えていました。大人たちによる性産業が子どもたちの命まで脅かされているという現実。とっても無慈悲で残酷。でもたくさんの方に観てほしい作品でしたね。
カレンダー
<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
アーカイブ
最近のコメント