起きたら霧雨が降っていた。姉たちの声がしたので急いで身支度を済ませ、下に降りた。草むしりと畑の手入れに来ていたのだった。私は午後からお役所に行ったり、いろいろ用事があり姉たちを残して出掛けてしまった
夕食を知人と外でとったのだが、新たな美味しいお店発見!できたら通いたいわ(笑)。いつになく楽しいディナーだったなぁ
『踊る大捜査線3』が観たくてしょうがない。ドラマから全部観ているから、私は細かいことまで網羅していると自負している。テレビ屋が作った映画というのはつまらないというのが一般的なセオリーだと思うが、『踊る〜』は二作目まで観ているけど面白いと思う。
今回の『踊る〜3』は七年のブランクが開いた。その間には織田&柳葉の不仲説や和久さん(いかりや長介)の死があり、もう映画は無理だと思っていた。しかし、いかりや長介が演じる和久さんの存在があまりにも大きすぎた。きっとスタッフやキャストのみならず、この作品のファンは心底諦めざるをえない状況であることを納得したつもりで、いや、心のなかで納得しようと努力していたはずである。
個人的には、この作品に出てくるいかりや長介の風貌が亡き父にそっくりだったことで、ドラマの再放送でとっても癒されている。父のような険しい目付きや、時折見せる優しい眼差しをする和久さん。ああ、この方も天国へ逝ってしまったんだと残念な気持ちになる。もう「なぁ〜んてな!」のキメ台詞は新作では聞けないのである。そんな淋しさが生まれつつ、新作では湾岸署の面々はどう受け止めたのか知りたい。観ても感想はまだ教えないでね!(笑)
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