ここにきて雪がかなり溶けてきた。少しずつ日が延びて、寒波が通り過ぎようとしているようだ。あとは暖かい雨を待つのみ。だがしかし、雨乞いしようとすると必ず吹雪になる。どうして?(笑)
昨日の例の方は朝いちばんに入金してくださった。入金報告もちょっとひねくれた口調で、こちらも少々カチンときたがぐっと堪えた(笑)。もう発送しちゃったもんね〜。
ゴン太の四十九日だったのだが、墓地周辺道路が凍結していてお参りは断念した。ゴン太がいなくなってからというもの、毎日毎日淋しくて、窓からついゴン太がいた場所を見てしまう。庭に出てもいつもみたいにしっぽをクルクルさせて駆け寄ってくるのを待ってしまう自分。今は両親のそばにいるというのに…。
もう二週間ぐらい海外向けの執筆が三本続いて、あとは校正して翻訳の人に渡すだけなのだが、海外の雑誌の発行部数って日本じゃ考えられない部数なので、どれだけの人に読まれるのかドキドキする。
書いたことはもちろん「“フクシマ”ではない!“福島”だ!」ってことなのだが、どれだけの人々にこの思いが伝わるだろうか。リアルな福島を出来るだけ内外に伝えていかねば!地道にコツコツと続けていこうと思う。この頃、長年使っていたペンネームで書くか、本名で書くか、いつも悩んでしまう。本名は少し恥ずかしい。だけど本名の方が読み手には信用性があるのかな。
郵便局のあと、煙草を買いにチャンのお店へ行ってきた。彼は恵方巻きを買いに来たお客さんの相手をしながら、配達の準備をしていた。私が店内に入ると、若い姉妹とその母親らしき三人が彼に話しかけていて、彼は私のことはスルーした。姉妹は楽しそうにチャンに話しかけている。彼も笑顔で話をしている。私は何を話しているのか全く聞こえないので、何だかヤキモキしてきた。私がレジを済ませてもまだ話をしている。なんか苛々する!早く離れてよ!(笑)
私が車に乗り込んだところで会話は終わったみたいで、彼が走ってきた。あなた楽しそうだったみたいじゃないの?美人さんだったね、と言うと「怒ってるの?…可愛い
」と彼。思わずコーヒーを吹いてしまった(笑)。力が一気に抜けてしまった。キュン。
拍手ありがとうございました
遡ってたくさん読んでくださった方もありがとうございました!
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