昨夜の嵐が収まって、私が起きる頃には穏やかな空が広がっていた。気温が暖かかったので、建物の中にいると陽射しに眠気を誘う。これからの季節は体が慣れなくて眠くなるんだよね。
そして今、雪が降ってきた(笑)。急に寒くなったぞ。こういうときは地震が起きやすいから注意。
今日は仮設住宅の様子を伺うため、須賀川市まで行ってきた。電車で行くか車で行くか迷ったのだが、電車で行くとたくさん歩かねばならないので片道でバテてしまうのが想像できたので車で行くことにした。とはいえ、私にとっては運転もすごく疲れるのだが(笑)。高速は怖いので国道をひたすら走った。
ここは仮設住宅に住み始めて五ヶ月になる方々ばかりだった。荷物が増えて、足の踏み場もないくらいのお宅も多くなった。「早く警戒区域を解除して、徐染してもらって村に帰りたいよ。畑いじりがしたい」と仰る方々もおられた。慣れない暮らしに疲れて、元気がない方も。深刻な方もいるので、カウンセラーの方に来週にも来てもらえるよう手配した。少しでも心が楽になってもらいたいから。
帰り道、チャンから電話が来て急遽落ち合うことに。髪を切った様子。眉毛が昔のヤンキーみたいに細くなっていた(笑)。いつも行っているところがリフォーム中で、別のところに行ったらそうなったんだとか。彼は髪が伸びるのが早く、しょっ中切っている。きっと、すごくエッチなんだと思う(笑)。
「ルン
」って言ってきたので私もルン
って言った。「今日はお互い忙しいと思ってたから会えるとは思わなかった」。私も!
夜、キリンカップのアイスランド戦を観た。ザック・ジャパン勝利は嬉しかったけれど、この試合は何といっても七番のソルステインソンの話題に尽きるだろう。彼のハンドスプリングスローには興奮したなあ(笑)。昔、どこの試合だか忘れたけれど、あんな風にアクロバットなスローインする選手を観たことがあったけれど、今もやっている選手がいたんですな。ソルステインソン選手にはぜひ、Jリーグに!(笑)明日から全国のサッカー少年が真似そうですな。危険だから良い子は真似しないように。
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拍手ありがとうございました
>>じゃん
23℃は、ここにとって初夏です(笑)
同じ日本でそんなに違うなんて、不思議だよね
春の暖かい雨が降った日。久々に湿気というものを感じた。庭の雪がかなり溶けたし、厚く張った池の氷も溶けだした。夜になって地鳴りのような音が聞こえて家が揺れたので、また余震かと思いきや突風であった。あんなに強く吹いたのだから、明日は庭がゴミだらけであろう。そうやって季節は移ろいゆく。
長野県で19日に−29.2℃を記録したらしい。長野県は一年に一度−20℃以上になる日があるのだとか。いったいどんな寒さなのだろうか、想像もつかないですな。ちょっと前にあった寒波で福島県も各地で水道管が凍結したことがあったけれど、それでも−10℃前後だったはず。上には上がいるものである。
本が読みたくなって本屋に行ったものの、惹かれるものがなくて家に帰るといつものように向田邦子の本を引っ張り出して読んでしまうのだった。
好きだねぇ…本当に好きだ(笑)。何度も読み返して、彼女が組み合わせる文章の一つ一つに酔いしれる。ちょっと古すぎてわからない表現にもすっかり慣れた。本当にバカみたいにドキドキして、キュンとして、笑う私。それが終わると彼女が書いたドラマを観るのだ。一日五分観れただけでも極上の幸せというもの。
猫の日だったので、私の弟・マルコの画像を載せちゃおう
懐かしいな
お風呂上がりにお風呂場を洗いながら洗濯していたら、水が急に出なくなった。とりあえず、スッポンポンなワタクシは急いで部屋でパジャマを着て、もう一度蛇口をひねったら出たのでほっとした。この頃、井戸水が少ないみたいでモーターが悲鳴をあげているみたいなのである。モーターは去年交換したばかりだから壊れたら困る。
雨が降らないかなと思いながら、ぼんやりしていたら雨の音が!そういえば今夜は暖かい。この際だから(どの際だよ!)たっぷり降ってしまえ(笑)。みずっ、水がないんだよ!
今日は伯母のお通夜で兄姉たちが集結した。何かあると我が家に集まるので、庭に停めた車の多さにご近所の方々も最初は何かあったのかと驚いていたが、今では慣れたようである(笑)。明日は告別式なのでまた大集合になる。
伯母に別れを告げようと今、横浜の叔父が来ているらしい。私は独身なので留守番だから叔父に会えない。その叔父は伯母にとって一番下の弟になり、叔父にとってはすべての兄弟を亡くしたことになる。いつまでも若々しくてダンディーな彼も、まもなく八十歳になる。いつも「福島に帰るのは、これが最後かもしれないから…」と、みんなにたくさんお土産を持ってやってくる。兄に「○○ちゃん(私)に渡してくれ!」と託されたお洒落なお菓子は、とりあえず仏壇にお供えした(笑)。叔父は私がまだ小さな子どもだと思っている節があって、いつも可愛らしいお土産をくれるのだ。お礼の電話をすると「○○ちゃんかい?元気にしてる?風邪はこじらせたら駄目だよ。いいね?叔父さんは元気だよ」てな具合(笑)。
母方の伯母叔父はみんな優しい。母と同じ穏やかな口調で囁くように言うので、母を思いだし泣きそうになってしまう。叔父に会いたいな。帰りにうちに寄ってから帰ればいいのに!
たくさんの拍手ありがとうございました
お名前がないので、お一人お一人にレス出来ずすみません(お名前書いてくださると嬉しい)。
やっぱり中島さんを心配してしまいますよね。心配してるなら事務所の先輩とか、芸人仲間も動くべきですよね!早くしないと中島さん、取り返しがつかなくなりますよ。
空の色が春そのもので、やっと暖かくなってきたように思う。最高気温が6℃まで上がったら上出来(笑)。早く青々とした草木の繁る新緑の季節になってほしい。
また執筆依頼が増えて、昼過ぎに起きるとご飯を食べたら原稿に取りかかる。この間、仮設住宅の女性から聞いた津波の話を書いている。その女性は富岡町の職場から逃げている最中に津波に呑み込まれ、元にいた場所から一キロ以上流されていたのだと言う。その間、意識を失ったりしながら、様々なものが流れていたのを今でも夢のなかで繰り返し見てしまうと悩んでおられた。
最近、ニュースで明らかになったけれど、あの日の県内でいちばん高かった津波が富岡町の21メートルだったことがわかっている。21メートル
そんな大波に呑み込まれ、無事に助かったなんて奇跡としか言えないですな。そんな話を幾つか伺っている。被災された方々の体験談は尋ねづらいが、後々になって誰かの役に立つ。もっと記録に残すように考えねばならない。
連日、中島知子の例の騒動で話題は持ちきりだけど、早く何とかならないのかな。芸能界で心配しているってコメントしている人たちがいるけど、あなたたちで行動を起こせばいいんじゃない?と思ったり…。
人を騙したりマインドコントロールするのは意外に簡単だったりする。人を信じやすい人や心が弱っている人を狙えばいとも簡単!心が優しいと言ってしまえばそれまでだが、他者に入る隙を与えてしまいやすい人が危険なのだ。
私の友達にも何人かいて、そのうちの一人に私は全くのデタラメを一晩語って、後日ネタばらしをしたら本当の話だったと思ったという後輩がいた(苦笑)。何をしていても危なっかしいのに、その子には似合わない東京という危険地帯にいる。
拍手ありがとうございました
今日は二十四節気でいうところの雨水だった。暖かかったけれど雨は降らなかった。しばらくカラカラなので雨が恋しい。
代わりにニャンコたちの恋の季節が始まっている。実に艶っぽい声!何しろ、餌を食べるのも忘れるくらいだからね(笑)。
昼間に久しぶりにエリアメールが鳴った。長い横揺れでびっくり。しかも14時台だから怖かったですな。まもなくまた大きな余震が来そうな予感がしている。注意しよう。
震災関連で知り合った方々と電話で話していると、来月に迫った3.11をどう過ごすかという話になる。もうそんな時期になるのかと時の流れを感じつつ、あまり状況が変わっていないので何だか変な感覚だ。
3.11は被災地の各地でイベントが行われる。福島県もいわき市と南相馬市で「ふるさとへの帰着を希んでいる霊たちへの道しるべにすべく、ろうそくの灯をともしたい」と倉本聡氏主催のキャンドルナイトが行われたり、阪神淡路大震災からの復興を祈る神戸市のガス灯“1.17希望の灯り”が分灯され、南相馬市で“3.11南相馬希望の灯り”として灯されることに。それは原町区の市民文化会館前に建立され、3月10日に点灯式の予定だとか。
私はどうするか考え中なのだが、仮設住宅の方々からチャンと一緒に来てと誘われているので、二人のスケジュールが合えばお邪魔してみようかと思っている。
浜通りは遠いのでなかなか行けないでいる。何しろ片道三時間は有にかかってしまう。交通の面で浜通りと私の住む中通りの県南地方がもう少し何とかなれば良いのだが、如何せん、電車も車も面倒くさいくらい複雑なのである。
たぶん、その日は何をしていてもあの日に祈りを捧げているはず。そして、新たな気持ちで過ごすことだろう。
たくさんの拍手ありがとうございました
経過は順調みたいですよね。これをみれば
天皇がもっとわかる。
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