HERE TODAY DIARY Season2

　この頃、空気が乾いていて過ごしやすい。ぼんやりと庭を眺めていると浄化される気分になる。

　買い物へ出掛けたら、長袖の人が増えてきていた。私もすっかり長袖。秋物の服を何着か購入。今は何を着て良いか悩むなあ。
　ガソリンスタンドに寄ったら会員価格で１５２円だった。最近ではいちばん安い。ガソリン代節約のために、なるべく外出しないようにしているけど、気晴らしができなくてストレスが溜まってしまいそうで、つい遠回りしてしまう私だった(笑)。

　オークションで六千円のDVDが入札されて浮き足立っていたのだが、私のより二千円安い同じDVDを同じ人が入札していた。終了時間も一時間違い。
　そして遂に終了時刻になり、その人が二枚とも落札してしまった(笑)。こちらから初回取引ナビを送り、連絡を待っているのになかなか来なくてヤキモキしている。もしかして天秤入札の常習者かと思ったけれど、評価に悪いは付いていなかった。
　オークション出品者としては、出来るだけ迅速にスムーズに取り引きを進めたいのに、時々ルーズな方がいてハラハラする。早く入金してもらえたら、いろいろ助かるのに！
　ちなみに、このまま連絡が来なかったら落札者の都合でキャンセルとなり、その方の評価に“悪い”がつく。“悪い”がついている人は出品者から嫌煙されるので、入札を無かった事にされてしまうこともある。
　






たくさんの拍手ありがとうございました( ´ ▽ ` )

　今日はとっても寒かった。１９℃までしか上がらなかったらしい。
　起きたら兄姉たちが作ったごっつぉ(ご馳走)がいっぱい。今年は長姉のおはぎはなかったので、忙しかったのかな。
　連休も終わり、明日からはまた静かな一日がやってくる。これから春までの私は、睡眠時間が長くなるので一日があっという間に過ぎていく。寝すぎないようにしなくちゃ(笑)。

　ケニア・ナイロビのショッピングモール人質事件はすごかったですな。七十人前後の死亡者が出ている。なんか、何年か前のナイロビ襲撃事件にそっくりで不気味。どうやらまたアルカイダの犯行のようだ。
　イスラム教の人たちは素朴で心優しい印象をずっと持ってきたのだが、いつからこんなに過激に変貌してしまったのだろう。アルカイダを誰も止められない。まだまだ世界中でこうした事件が続きそうだ。
　しかし、あのショッピングモールの銃弾が飛び交う映像を誰が撮ったのだろう？『あまちゃん』で、大吉さんが春子のメアドをなぜ知っていたのか謎なくらい、不思議だ(笑)。








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　庭の彼岸花が咲き始めている。例年よりちょっと遅く、お彼岸中に咲いているのは珍しい。
　夕方、庭を少し散歩したが、木の葉が落ちはじめていた。百日紅の花も終わりそう。

　皇太子ご夫妻が郡山の仮設住宅へお見えになって、後から仮設住宅の方々から報告の電話が来た。
　雅子様は丁寧に人一人にお声をかけられ、
「いつも福島の皆さんのことを考えています。心労で体調を崩されてないか、楽しく過ごされているかななんてね」
「いつも福島へ飛んで行きたいと思いつつ、なかなか叶わなかったのですが二年ぶりに来ることができて良かった。皆さんに会いたかったです」
「お体大切になさってください。また笑顔で会いましょう」
　こんなことを仰って下さったのだという。ご自身も大変なのに、心を寄せてくださることは何よりもありがたいこと。私も雅子様にお会いしたかった！もちろん皇太子殿下にもね！「ナルー！」って叫んで警備の人に叱られるかもしれないな(笑)。


　俳優・声優として活躍された石田太郎さんが亡くなられたのね。『刑事コロンボ』と言えばこの方だった。
　石田さんはショーンの吹き替えもたくさんやってくれていた。『００７ゴールデンアイ』のアレック役の時、『スカーレット〜続風と共に去りぬ〜』のフェントン伯爵役の時など、ショーンの声をイメージを壊すことなく紳士でダンディー風に吹き替えてくれた。
　ショーン本人は石田さんのことは知らないと思うけど、石田さんはショーンの色気があり骨のある演技が大好きだって言っていた。私はそれを聞いて嬉しくて手紙を書いたことがあって、絵手紙を送ってくださったことがある。
　もうあのダンディーな声は聴けないなんて残念である。
ご冥福をお祈りいたします。










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　我が家の庭は少し色づいてきた。朝晩の寒さで秋が一層深まってきた。私はいつもカーテンを開けるとき、季節の移ろいを確かめる。そして、一年はあっという間に過ぎ去っていく。
　夏の蒼さもいいけど、秋は絵の具のように色づくから大好きだ。

　お彼岸に入り、親戚が続々と訪ねてきた。従兄弟も高齢になってきたので会話が続かなくて困る(笑)。私だけ忘れた頃生まれたから、ハトコなら同年代が多いから会いたいけれど、彼らは結婚して地元を離れていたりして、なかなか会う機会がない。
　従兄弟から両親の若い頃の話を聞くと、とてもドラマチックで私が知る晩年の両親からは想像もつかない話ばかり。
　終戦後、縁あって結婚した両親は父が働いていた軍馬の跡地周辺の開拓団に入り、全く何もない状況からスタート。囲炉裏と井戸しかない家に、かまどを作り、五右衛門風呂を作り、野菜を手探りで作っては失敗し、飢えていたという。母方の祖母が心配して、何キロも歩いて野菜や米を持ってきて何とか生きていたとか。そこに次から次と子どもが生まれ、私で七人目(笑)。
　私が生まれた頃は養蚕で成功して裕福になっていただけに、貧しかった話は信じられないのだが、本当のお話。
　戦争があと一年続いていたら、父も召集令状が届いていた。父が出征してたらまた運命は変わっていたのだろう。私も生まれなかったかもしれない。いろいろな奇跡が重なって今がある。どんな人にも。







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　寝る時間帯は寒くてブルブルしてしまうが、起きるときは暑くて汗だくで飛び起きる。そのうち寒くて起きたくなくなる日が来るんだな。どっちがいいんだか(笑)。

　あの地震でいわき市では水道管が破裂したり、怪我人も出たそうだ。我が家のお隣さんは震災の時は一枚も屋根瓦が落なかったのに、今回ので何枚か落ちてしまったそうである。数えきれない余震で家も痛まないわけが無いから、我が家も見えないところで相当ガタついてるかもしれない。

　地震直後、イーサンの元にバイトの子からワインボトルなど酒類が落ちてしまったと連絡が来て、お店に向かう前に子どもたちが地震で眠れないのではと様子を見に行ったそうだ。
　子ども部屋の子どもたちはスヤスヤ眠ってる様子だったが、下の息子くんが薄目を開けてパパだと起きたので、「パパ、ちょっとお店に行ってくるね！」と言ったら息子くんが「パパはカッコイイからだいじょうぶだよ」と言ってパタっと倒れ込むように眠ってしまったんだとか。パパはカッコイイから大丈夫だよ(笑)。寝ぼけてたんだな。可愛いのう。めんげぇなあ


　しかし、北海道の列車脱線事故多いですな。欧米でも脱線事故がやたら多い。前に書いたけど、今年は乗り物の事故が頻発してる。意図して起こしているわけではないのに、脱線する形がみんなそっくり。
　やはり地球がおかしいせいなのであろう。こうしている間にも世界のどこかで水害に見舞われたり、地震が起きている。いつ、自分が巻き込まれてもおかしくない。人ごとではない。

　アメリカに続いて韓国も経済が切迫しているらしい。韓国はアメリカより厳しい状況みたい。日本にこれまで経済的に助けられてやってこれたけれど、そろそろ日本は韓国のやり方に不満が爆発するかもしれない。
　韓国で思い出したが、日韓ワールドカップの工事費用や運営費のほとんどを日本が立て替えてあげていたことは、韓国政府にとっては忘れ去られた過去なのだろうか(笑)。あの莫大な資金を出してもらいながら、反日の人たちが大勢いらっしゃることが理解し難い。
　あと十年も経てば世界はまた違う顔を見せるだろう。日本は元気だといいですな。








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