今、夕方から暗くなる頃に夜空を見上げると、金星・月・木星が縦に一列に並んでいて面白い光景が見られる。こんなことは滅多にないので写真に撮りたいのだが、肝心のカメラがない(笑)。天体は一年中楽しめるから飽きないですな。

　目の奥の痛みと肩こりが酷くて体が重く、転びそうになってしまった。運動不足かなあと思って、散歩でもしたいところだけどなかなか時間がない。
　午後にチャンと会う約束をしていた。肩こりのことを話したら「俺が揉んでやる！」と言うので楽しみに準備していたら、中止の電話(笑)。大口の配達先が決まったらしい。それは良かった。
　家のなかで執筆してるとさらに肩が辛くなりそうだったので、仮設住宅の様子を見にお邪魔してみた。浜通りへ帰る準備をしている人たちが結構いて、少し嬉しくなった。これから少しずつ空き家になる仮設が増えていきそう。浜通りの汚染地区の放射線量が少しずつ低くなり、警戒区域が解除される地区がわずかながら増えつつあり、公共機関も再開するところも出てきた。昨日も書いたけれど、帰ってからがまた大変。政府が迅速に支援してくれるといいのだが…。

　夜八時ちょうどに、岩手県を中心に震度五弱の余震があった。私のところは大した揺れではなく、洗い物をしてて気づかなかった。そのニ、三分後の余震には気づいたけど。その余震のあと、肩が少し軽くなった。これは地震のお知らせだったのだろうか…。まだ目も肩もスッキリしないから、油断せずにいこう。八時ちょうどに来るのは、あずさ二号だけでいいよね(笑)。

　ちょっと怖い話になるけど(頭の隅っこに覚えてて！)、関東の地震がいよいよ近づいてる気がする。今すぐな気もするし、数ヵ月後のような感じもするのでハッキリとは言えないけど…。なるべく海のそばや地下にはいないで、何が起きてもいいように準備だけしておいてほしい。そして自分勝手な行動や、自分だけ助かろうと思って過ごさないでいれば、何とかなります。気持ちが曲がっている人は大変な思いをすると思います。こういう一大事は日頃の行いが左右するもの。
　みんながよい方向に願ってたら回避できる可能性もある。人間の士気と地球の関係は、我々が思っている以上に密接みたい。とにかく何も起きないことを祈ろう。地震も津波も、もういいよね。






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