南からの生温い風で蒸し暑かった。夕方になれば涼しくなると思ったけれど、今日はそうもいかなかった。秋の虫の声がしてきたが、台風の影響で今にも雨が降り出しそう。
友だちが子連れで疎開先から戻ってきたのでドライブに出かけた。避難生活の大変さや、言葉や生活の違いで物凄いストレスを貯めていたらしく、別人のようによく喋っていた。周囲の過剰な勧めで、縁もゆかりもない土地で暮らして二年半の月日は、彼女に故郷への思いを強くした。地元のお菓子店の前を通ったら、「帰ってきたと実感する!」といちいち感動していた(笑)。
210万人の県民のうち、15万人が県外へ避難しているが、最近少しずつ戻る傾向になってきている。理由は情報が入ってこない・生活費が二重にかかり家計が切迫・慣れない土地に溶け込めない....などがある。
地震保険は今から入るのは結構大変らしいですね。
うちは火災保険しか入ってなかったので、震災時には数百万実費で直したり買ったりして破産するかと思いました(笑)
入れるなら入っておいた方が良いですよ。
ちなみに大地震はまだ先です。前触れで強く揺れるかもしれませんが、訓練と思って本番さながらの行動を起こしてください。
会津のこと、色々教えて下さって嬉しいです☆
素晴らしい土地柄なのですね。
八重も他の皆も会津の地に深い愛情と誇りを持っていたのがよくわかるような気がしました。
大河でも最初の頃に紹介されていましたが、おっしゃるように教育も素晴らしいですね。それを見て胸が熱くなったまきたんでた(^-^)
それから調べたら実家は地震保険に加入していなかったので(驚)、早めにアクションを起こさねばと思いました(^。^;)防災対策、しかと拝見しますね☆
友の帰還は三組目でした!
放射能に対する無知な差別もたくさんあるらしく、避難してもあまりいいことがなかったようです。
震災後に会津へ赴任されたんですか。そういうこともありますね。
会津の人たちは県内でも誇り高い志を持っているから、憧れます。
会津は学校教育が素晴らしいから、みんな素敵な大人になります。何せ「ならぬことはならぬ」の国ですからね(*^^*)
福島の良いところは四季がほかの地方と違ってはっきりあるところですね。季節の移ろいの美しさは、私も誇りに思います。
会津は冬が長いですが、美味しいごっつぉ(ご馳走)がいっぱいあっていいですよ。
『八重の桜』にも出てきたこづゆ≠フ美味しいこと!乾燥ホタテの貝柱から、お出汁を取るのでなかなか真似できませんが(笑)、機会がありましたら食べに来なんしょ!
会津は今、とても元気なので中通りや浜通りもあやかりたいくらいですよ(笑)
今夜は防災のことについて書きます。
宜しければ参考にしてください。
私の友人一家は大手の損保会社勤務のご主人の転勤で震災のわりとすぐ後に会津若松市に住み始めたのですが、娘がふたりとも小学生でやはり周囲の過剰な心配を受けたと言っていました。でもお味噌を沢山食べさせたりと諸々気をつけて生活しているうちに福島が大好きになって、あのタイミングでこちらに住むことが出来てよかったかもしれないと言っていました(^_-)
状況は様々だと思いますが、ふるさとが懐かしくてこれからも少しずつ戻って来られる方が増えることを私も願ってます。
でもホントに福島っていいところだそうですね(^-^*)悲劇もありましたが、「八重の桜」も圧巻でした(^^)