今日は初夏の暑さで目が覚めた。天井からは塗装作業している音がして、一階に降りると三木のり平さんみたいなおじいちゃんが休憩に入るところだった。地下足袋を履いていて亡き父みたいで思わず「地下足袋、亡くなった父みたいで懐かしいです!」と話しかけた。すると「これがいちばん動きやすい。もう77(歳)だ。若い時からこれ履いてやってる」とのこと。父もそう言ってたなとちょっと泣きそうになった。今月十日は父の11回目の命日。要所要所で父を思い出されるのは父が「忘れないでくれ」と仕組んだのかと思ってしまう(笑)。忘れないよ、ずっと大好きでいつも私の中でお父さんとお母さんがいる。どんな日も忘れた日はない。

 今日も脈拍は早く、体の痛みがあるけど、そんなには悪くなかった。薬が効いている間、シーツやカバー類を洗ったり動くことが出来た。庭は新しいお手洗いを建てる音がしていた。大雪で壊れた池のフェンスの修理も早くやらねばならず、みんな忙しい様子。お客様も散策にみえていたようだ。明後日は父の命日を前にみんなで庭でバーベキューの予定。体調が悪くないといいな。頑張って早く起きねば!


 皇居での令和初の一般参賀に行きたくて堪らなかったが、テレビの生中継を録画しておいて良かった。天皇陛下の凛々しいお姿にこれからの皇室の安泰を予感させたし、雅子皇后陛下がご婚約記者会見のときと同じ色のドレスをお召になられ、これからの決意を示されたような気がした。
 できることなら一度は一般参賀に行ってみたい。皇居は日本の三本の指に入る最高のパワースポット。他にはない特別な力が漂い、とても有難い場所である。私の中では伊勢神宮よりもまずここ。皇居に行ったら迷ったことは定まり、穢れも洗い流してくださる。日本人ならば必ず行くべきである。そこで天皇陛下にお会いしたらあなた、どうなると思う?(笑)






拍手ありがとうございました!!
痛いけど頑張ってます。