今日も青空が広がった。お天気のおかげで雪がかなり溶けてきた。このまま晴れが続いて、一気に溶けてくれたらありがたいのだが、月曜日は雪が降りそうな雲行き。お願いだから降らないで!
内緒で出掛けたのがバレて外出禁止令まで出されてしまい(笑)、なかなか思うように動けないでいる私は、少々ストレスが溜まっていて元気がでない。こんなときもありますな。仕事が一段落したので、しばらくは穏やかに過ごせるはずだが、家族のことで悩みが尽きない。もはや成るようになれという感じ。
ここはひとつ、チャンの顔を見ないとダメかも!(笑)彼のほうも相変わらず忙しいみたいで、プライベートでもいろいろ大変みたいなのでなかなかゆっくりと会えそうになさそう。早く会いたいな。何でもいいから話したい。
昨夜観た作品は『砂時計』(2008年)
14歳の杏(夏帆)は、両親の離婚により母の美和子(戸田菜穂)の故郷・島根に住むことに。なかなか馴染めない杏は、近所に住む大悟(池松壮亮)や藤(塚田健太)、そして藤の妹の椎香(岡本杏里)と仲良くなる。しかし、祖母(藤村志保)と折り合いがつかない美和子は、杏を残して自殺してしまった。やるせない感情に襲われた杏は、母の遺影に向けて思い出の砂時計を投げつける。傷ついた杏を大悟は支え続ける。父の正弘(風間トオル)に引き取られることになった杏は、東京へ転校することに。思い出の砂時計を大悟に託し、高校生になった二人の遠距離恋愛は続いた。それから十年後、成長した杏(松下奈緒)は、佐倉(高杉瑞穂)と婚約していた。祖母に挨拶するため島根を訪れた杏は、同窓会で大悟(井坂俊哉)と再会する…。
十年に渡る二人の男女のお話です。漫画が原作だそうですが、なかなか良い作品でしたよ。特に学生時代の頃の二人のやるせなさがキュンときて良かったですね。演じた二人に心が入っているのが伝わってくる。島根県の美しい田園風景がさらに二人を輝かせていた気がします。
本日のBGM When the Sun Goes Down(Summer Sonic 07)/Arctic Monkeys
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彼らはえげれすでティーンネイジャーに絶大な人気だと聞いたが、日本ではそれほど認知されてないよね。
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