HERE TODAY DIARY Season2

　依然として雨が降りそうで降らない。いざ降り出したとしても、ゲリラ豪雨みたいに降られても困る。ここ数年は局地的な雨が多く、極端な雨量差。天候がおかしいと、人間の心も左右してしまっているような、そんな気がしてならない。


　お盆に父から、これからの日本や世界のことを尋ねてみたところ、以下のことを言っていた。
○災害はしばらく世界中で起きやすい。日本は関東から西日本で震災や水害が起きる。北海道でも震災に注意。
○福一による人体の影響は思ったよりも悪くないことが後になってわかる。来年辺りから県外避難者が福島県内に戻り始める。
○被災地の復興まで、さらに時間がかかり、大きな問題に直面し、政府の怠慢が明らかになる。
○東アジアが中東に近いような形で諍いがさらに酷くなる。
○自衛隊を国防軍にしてから、わりとすぐにお隣のあの国が日本に宣戦布告してくる。それにより沖縄の人達が最初に被害を受ける。それから大都市を攻撃される。
○お隣のその国のその暴走から、世界中で非難の的になる。その国の国民組織がクーデターを起こし、民主化への道が大混乱。ゆくゆくはインドの領土になる。
○そのお隣のあの国が南北戦争再開。結果的に国が消滅。
○ＴＰＰに加盟すると日本が損することばかりで何も良いことが起きず、国内産業が衰退。生活はますます苦しくなる。
○北方領土はロシアと半分こ。
○竹島は上記の通り、混乱しているため、どうでも良くなり日本のもの。
○日本は数年のうちに原油が豊富に取れて、経済が回復に向かう。税金を上げなくても全く問題なし。

　こんなことを言っていた。でも話してしまうと、先伸ばしになってしまうそうで、前は今年の七月に震災が起きるはずだったそうなのだ。先伸ばしになったおかげで、備えることも出来るはずだと父。確かに！
　ちなみに上記のことは今のままで行くと起きることであり、何か行動したりやり直したりすれば状況は変化するらしい。だから、その通りに起きるとは限らないと言う。ならば、是非とも良い方向に変化して欲しいね！
　それから、今後二十年くらいは災害が起きやすいので備蓄や避難準備は重要だとも。お米は多めに買い、大事なものはすぐに持ち出せるようにしていれば良いとのことだった。







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