久しぶりにお昼前に起きたから眠くて倒れそうだ。特に予定があったわけでもなく、部屋が暑くて目が覚めてしまったのだ。温度計は25℃もあり、日差しで暑くなったようだ。窓をあけたら風が冷たくそよいでいた。
しかし、早起きしたものの、何をしたらいいか分からなくなり、ガソリンを入れに行き、その足でイーサンのお店に行き、事務所をノックしたら面接中だった。最近は法律が変わって求人募集するときは18歳以上年齢不問にしないといけないらしいね。
面接に来ていたのは60代ぐらいのオジサンだった。イーサン曰く、年配の人は融通が利きそうできかないし、仕事を覚えるのが遅くて大体はすぐにやめてしまうそうだ。コンビニの仕事は簡単そうに見えて、結構大変だものね。そのうち冬休みになると、学生さんたちがアルバイトに来る季節。面接を邪魔しないようにしなくちゃな(笑)。
夕方、喉が痛くなり発熱。風邪ひいた模様。
震災から三年八ヶ月か。また祈りの14:46を迎える。
たくさんの拍手ありがとうございました!
まだまだ祝ってもらえて嬉しいです。
1974年から一年間、NHKで放送された沖雅也主演『ふりむくな鶴吉』。
岡っ引きの鶴吉(沖雅也)が下町を舞台に様々な人に出会い、成長していくお話。共演者に西田敏行さん、中尾ミエさん、石橋蓮司さん、ハナ肇さんなどが脇をかためている。
三月に西田さんにお会いしたときだったかな、『ふりむくな鶴吉』について尋ねてみた。訛ってるけど一生懸命話してくださった(笑)。
「沖ちゃんは座長(主演)だったから緊張してたみたいだげんちょ、俺ら共演者やスタッフにも気をつかって声かけたり、差し入れをドーンと持ってきてたな。リハーサルは沖ちゃんスーツで来るんだ。真面目だなど思ったけど、俺と冗談ばっかり言って演出の人に怒られたっけな〜(笑)本番には台詞もしっかり入ってるしよぉ、大した人だったなあ」
西田さんは福島訛りが出ちゃって何回かNG出したとか(笑)。沖様はそのたびに吹き出していたらしい。とっても楽しい現場だったそうだ。リハーサルでは岡っ引きのくせにお座敷や、茶室に招かれるシーンがあり、芸者のお遊びきつね拳≠習ったり、お茶の作法も練習していたらしい。
リアルタイムで観られなかったファンにはどうしても観たいのだが、NHKに問い合わせしたところ、フィルムが最終回しか残ってないらしいのである。
ところが今月に入って
NHKアーカイブス番組発掘プロジェクトなる企画で各地の放送局に設置してあるアーカイブスのテレビ画面で、この『ふりむくな鶴吉』が視聴できるようになった。
とはいえ、わざわざ放送局に行くのは面倒である。NHKBSプレミアムで放送してもらえるよう、リクエストしてみましょう。映像を持ってる人が羨ましい!ちなみに西田さんはお持ちではないらしい。
時代劇といえば、一月五日から時代劇専門チャンネルで沖雅也主演『江戸の朝焼け』がスタートする。ファミリー劇場で以前放送された映像よりクリアにリマスターされて放送するようなので楽しみ!
時代劇専門チャンネルは沖様の作品をたくさん放送してくれる素晴らしいチャンネル。来年は三十三回忌だし、沖雅也特集をやって欲しいよね。
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