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●比嘉公演
大満足の一言です。結構演出変わって曲変わったり新曲増えたりしたんですが、青学はもちろん、これまでヒール役に描かれてた比嘉、feat校として同時に決勝に向けて勝ち進む立海、そして佐伯1人で立ち向かう六角。どの学校の良さも最大限に引き出されてた感じです。多分3rdで1番演出気に入った公演です。
感心したのは、大石がレギュラーから外れて手塚がレギュラー入り、菊丸がシングルスで挑むの流れ、原作でもこれまでのテニミュでもそこまで心に響いたことがなかったんですがngtくんの演技がめっちゃ良かったのと演出で菊丸の心の動きが分かりやすくなったのとでめっちゃ入り込んでみることができました。
しかし本当に青学成長したなあ…と。六角公演の時不安しかなかったので。座長の声が安定したのは声変わりが終わったからなのかな？関東決勝した青学がそのまま全国へ行けるのは初めてなので新鮮ですね。
比嘉は1曲増えただけでイメージがガラッと変わったから凄い。各校メイン曲は1曲(1st山吹はなかったけど…)の流れを破って2曲目が出てきたのは凄いなあと。裏側と言うか、彼らの信念みたいのが見えてきて今回で比嘉好きになった人いっぱいおるやろなあって感じです。メインの曲も懐かしい歌詞と共に新しくメロディ良かったです今回の曲も好きになれました。
それにしても相変わらずバイキングホーンは公演一番の盛り上がり曲…笑
新しく増えた2人もほんといい味出してて、人数が増えるだけで強そうにみえるからありがたいですね。1幕の初めに田仁志と知念の日替わり、1幕ラストにもう2回目の比嘉曲なのでちゃんと比嘉公演観に来た感があって良かったです。
立海がしっかりfeat校の役割果たしてて良かったです。ちょっと演出が変わっただけで、青学が試合してる時間軸で立海も決勝に勝ち進んでるのが伝わって来て良かった。あとは幸村新曲が入ったおかげでより幸村と立海の絆が見えて来たのほんと良かったです。
あと本当に歌が上手い…王者の風格。立海って学校的に上から目線の歌詞みたいのがちょこちょこ入りますが似合うと言うか納得できると言うか説得力のある歌唱力で嬉しいです。
3rd入って最初の方の公演複数日程入ってないんでわからないんですが、日替わりって大体キャラクター毎にある程度固定なんですかね？
バイキングホーン中にタイタニックに扮した立海(可愛い)が出てくるんですが、絶対沈まないと言われたのに沈没した豪華客船を…立海が…。
立海をああいう使い方して来るとは思わなくて新鮮でした。もしかしたら賛否あるのかもしれませんが、あの時間軸に青学ｖｓ比嘉の試合にいるはずのない立海がいる時点であれは立海であって立海ではない豪華客船の乗組員なので全く気になりません。
１つやり残したことがそのまま受け継がれましたね。歌はもちろん振り付けもほぼそのまま。佐伯は歴代歌が上手い方だったので今回も聞き応えのある歌声で良かったです。比嘉VS青学の試合みるftbさんの細かい演技が解釈合いすぎてびっくりします。原作の佐伯は試合みてないからテニミュオリジナルの佐伯な訳やけど、挙動の１つ１つが佐伯として100点すぎてびっくりします。
六角からは今回1人ですが、他のメンバーの存在もしっかり意識してくれてる発言(コーレス)嬉しいですね。
(青学卒業のタイミングが違うので)1stや、2ndと違って実際に自分が試合をした青学が応援してくれるのって心強かったやろうなあ
幕は切って〜に立海パートが捻じ込まれたのに元々あったくらいに違和感なくてびっくりしますね。まさかアンコール曲ががっつり2nd比嘉公演のそのままやると思わなかったんですけどなんでですかね？楽しいんでなんでもいいですけど。
