三月に我が家のお風呂に、灯油を使わないエコキュートに変えてから半年が過ぎたが、最近バスタブにお湯をはると焦げたようなゴミが出てくるようになった。毎日のお風呂掃除は私が欠かさずやっているし、定期的にジャバもしているのに明らかにおかしい。
そして昨日の朝はついに運転不能なエラーに。説明書を見て解除したものの、何ということでしょう!またもやエラーになってしまったのである。早速、長姉に電話した。長姉の夫は電気設備の会社を経営しているため、実はエコキュートを紹介してくれたのも二人なのだ。
そして翌日になり、義兄と東北電力の方が来て調べに来てくれた。原因は何だったかというと、井戸の中の壁の土のせいだったそうな!エコキュートの機械はお湯を使うと随時給水するため、勢いで不純物も吸い込むらしい。だから黒く焦げたようなのが出てきたのである。
とりあえず応急措置をしつもらい直ったが、またゴミが出てきたら嫌なので、父が明日にも、前の家で使っていた井戸に繋ぐ工事をする模様!父に「無理はしないで下さいよ」って言ったら、「んなもん、すぐ出来るわぃ!コンクリをはがして水道菅を繋ぐたけだからな」とのこと。随分簡単なように言っているが、春に心不全で死にかけた人であります(笑)…父がやる前に設備屋さんを呼んでしまおうっ!!
昨夜観た作品は『デビルズ・バックボーン』
スペイン内戦で両親を亡くしたカルロスは、まるで隔離されてしまったかのような荒野にポツンとあるサンタ・ルチア孤児院へ。夜、どこからかわからないが誰かが囁く声がしたり不思議な事が次々と起こった。この孤児院には霊がとりついているようなのだ。実はカルロスのベッドは、亡くなったサンディのものだった。程なくして戦慄の日々が始まる。
観るまではよくあるようなリアルさばかりを強調した薄っぺらなホラーなのかなと思ってたのですが、ホラーじゃなく悲劇として観るとよく出来ていると納得しました。サンディという少年の幽霊は、日本のホラー映画に出てくるような白塗りなのには少し驚きましたね。基本的に私はホラーは観ませんけどね(笑)
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