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微妙な頃合い

 近々、このブログの衣替えをしようと思っているのだがどんなデザインにしようか迷っている。やっぱり冬らしい感じでキメたいですよな(笑)フワフワな雪とかね。クリスマスな感じって、二ヶ月ぐらい前からやってたら変ですかね?(誰か答えて!Please) そろそろ画像作り始めないと!

 今日もいいお天気だった。秋晴れって気持ちいいですな。霜が降りたおかげで、庭の木が綺麗に色づいていた。
 父の心電図の機械も外され、異常はなかったみたいで元気に帰ってきた。母は父がなかなか帰らないので「入院したのかな?」と、心配そうに何度も私に尋ねたりして、大丈夫よって言いつつ内心は私も同じだった。二人が一日でも長く一緒にいれたら、これ以上ないくらい有り難い。これからますます寒くなるので、二人の体調を見守らなくては!

 私自身はというと、なんだか頭痛やお腹が痛くてマズイなあ。日曜日は東京でTHE COLLECTORSのライヴなのに。何故か今年は直前になると、急に生理痛が押し寄せてくるから悲しい(泣)ホルモンめぇ…来るなら早くいらっしゃいな。

 さっきGoogleで検索してたら、リアルの友達のブログを発見した。内容はアイドルの追っかけネタでびっくり!絶対本人だと確信したので、コメントを残そうか迷った。多趣味な彼女だけど、まさかアイドルの追っかけをやっていたとは面白い!(笑)私かも…と思ったらコメント残してね見てるでしょ?(笑)


昨夜観た作品は『月光の夏』
 吉岡公子(渡辺美佐子)は、かつて教師として勤務していた小学校のグランドピアノに、忘れられない思い出があった。昭和20年当時、ピアノ係だった公子(若村麻由美)は、出撃を待つ特攻隊の二人がピアノを弾かせて欲しいと訪ねて来たのだ。その思い出を語る公子の元にマスコミが次々と報道。ピアノは平和を祈る記念碑に。地元ラジオ局の石田(石野真子)は放送作家の三池(山本圭)とドキュメンタリー番組を制作することにした。鹿児島へ向かい、特攻隊の二人を探すことに…。
 儚く散った若者と、出撃に失敗し生き残った初老の男性の悲しい回想録です。あと少し待っていたら終戦だったのにとか、思うと胸が痛いですね。あの戦争を語る人が少なくなった現代で、こういう作品をもっと観なきゃ駄目な気がします。どんなに残酷で、どんなに辛かったか。命を犠牲にして守った人たちがいたからこそ、我々が生きているということをもっと考えるべきですよね。
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メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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