体調が悪いせいか、なかなか起きられずエイッと気合いで起きたら、兄姉たちが外で作業していた。植物公園作りは今日はお休みして、畑の手入れに来ていた。早速姉に小言を言われ凹みつつ、具合が悪いのでどうにもこうにもならず、大人しくしていた。
気を取り直して、久しぶりにえげれすのニュースでも紹介しよう。英国人は一生のうち半年相当の時間を天気に関する会話に費やしていることが明らかになったそうだ。
天気に関する話題は、サッカーやクリケットなどのスポーツや仕事、恋愛話を上回っており、一般的によく言われる“英国人は天気の話が好き”というイメージを裏付ける結果になった。特に親しくないただ偶然隣り合わせになった人や、仕事上のクライアントとの会話の始まりに、必ず天気の話題を持ってくるという英国人は58%に上ったという。
日本人も誰かと会話するとき、天気の話題から会話を広げるよね。天気の話なら無難だからかもしれない。私もだいたいこのブログの書き出しは天気からが多いですな(笑)。
しかし、一年のうちほとんどが曇りのイギリスで、お天気の話題が飛び交うのも面白い。イギリスでまぶしい太陽がまずないからか、英国人が海外で太陽に当たると顔がすぐに真っ赤になってしまうので気の毒である。私の知り合いの某えげれす人は海外で長時間外で仕事すると、顔が赤くなり発疹まで出てしまう。お国柄可愛そうと思いつつ、私は暑いお日様が苦手なので、えげれす人に生まれたかったと思うのであった。
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