HERE TODAY DIARY Season2

　猫の日だった。我が家の外猫ミニチッチが可愛い表情で私を見つめていた。だんだんパパのチッチに似てきている。
　今日はらいちも遊びに来てくれて、夜まで一緒に遊んだ。夕食の支度をしようものなら、足元でニャーニャー鳴いて、まな板に乗ろうとする。チィ姉にお迎えをお願いしてやっと解放(笑)。

　起きてからずっと鼻水とくしゃみが止まらなくて困っている。ついに花粉症かと思ったけれど、熱っぽいから風邪のようだ。
　昨日外でインタビュー撮りをしたから風邪ひいちゃったのだろうか。この間治ったばっかりなのにまたかい(苦笑)。今も熱っぽい。仕事しなくちゃならないけど、薬を飲んで早く寝なくては

　冷たい風が頬に刺さり、今日も小雪が舞う一日だった。青森だか北海道だかで五メートルの積雪だってすごいなあ。五メートルだよ？家がすっぽり埋まってしまう。私がそこに住んでいたら、間違いなく遭難しそう(笑)。
　大雪は本当に大変。なぜにあんなに降るかね。降るかねって誰に言ってるんだ、私は！(笑)


　今日は須賀川市で日テレのインタビュー撮りをしていた。外でカイロを握りしめながら二時間ぐらい一生懸命喋ったんだけれど、オンエアは編集に編集を重ねて五分もいいところだろうな(笑)。四月に放送するらしい。
　喋り疲れたのか終わったら物凄くお腹がすいたので、イーサンのお店へ一目散！お店に着いて、今日は本部の人が来ると彼が言っていたのを思い出した。彼はきっと事務所から出てこない、まっいいかって感じでお買い物して帰宅。
「髪、短くなったね」と彼から電話。あら、見てたのね(笑)


　知人から寄稿依頼があって、コラムを書かねばならないのに、やる気がでなくて困っている。ネタがない。ネタ、ネタがない！何かテーマをくれないと書こうという気にならないのだ。最近、引き出しが狭くなっていてまずいなあ…。

　今、窓の外はマイナス八℃らしい。二月の寒さもそろそろピークなのかもしれない。
　寒いから出掛けなくないと思っていても、どうしても出掛けないといけないことが出来てしまう。


　今日は美容院に行ってきた。髪が肩下まで伸びたので、痛んでいるところも含めて切ってもらった。
　いつもお世話になっている美容師のＳさんが、来週から岡山の病院に手の手術をしに行くそうな。長年蓄積していた腱鞘炎がひどくなり、親指と人差し指の間を切って治すらしい。美容師さん特有の職業病だって。岡山県に専門医がいて丸一日かけて病院まで向かうみたいだ。早く良くなるといいな。Ｓさんがいないと、私の癖っ毛はうまくまとまらない。常連の姉たちも困る。
　カットが終わる頃、外は吹雪になっていた。そのあとドラッグストアで買い物して帰宅したらうっすらと雪が積もった。寒いなあ。外は今、バナナで釘が打てるんじゃないかな(笑)。






拍手ありがとうございました

　久々によく寝た。この頃、春に近づいているからか眠くてしょうがない。締め切りが迫り、必死で原稿を書いていたから疲れも出たのでしょうな。
　三寒四温で今日は寒かった。夕方にくしゃみと鼻水が連発したのだが、風邪か花粉症かわからぬ。そろそろ花粉が飛び始めると思うけど、今年は花粉にPM2.5も一緒に飛来してくるらしいから少し怖い。PM2.5は既に微量を福島県内で確認されている。もう空気は悪くなる一方ですな。

　家族ぐるみでお付き合いしている村会議員の方が、広島へ視察に行ってきたという。放射能のことや人体への影響などいろいろ勉強になったらしい。
　原爆ドームの辺りを放射能を測ってみると、0.10〜0.40μSv/hの測定値だったとか。我が家よりも高いところが未だにあるのかとちょっと驚いた。あの投下された日はどれぐらいだったのかって想像すると恐ろしい。何もないところからの復興は大変だったことだろう。今みたいに情報はなかっただろうしね…。
　福島も広島、長崎ともっと友好を結んで様々なことを教わらなくちゃね。


　明日は早く起きて美容院に行ってくる。明後日はテレビの取材。この頃、いろいろ出掛けてばかり。イーサンに逢いたいなあ…ｷｭﾝ

　昨日洗車したばかりなのに、起きたら雨が降っていた。気がつくと二十四節気の立春が過ぎて雨水(うすい)だ。この時期から雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水になる。知らず知らずに近づいている春の気配に草木が蘇り始める。
　ちなみに春の順番はこうなっている。立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨。啓蟄の頃になると東北はやっと暖かいと感じるようになる。

　初めてのエステに行ってきた。先日のカウンセリングの女性ではない人が担当してくれたんだけど、とっても親切で気配りが出来る女の子で安心した。エステティックサロンはやはり女の園だと思ったわ。次は四月半ばに予約。

　帰りは寄り道して、双葉町の皆さんが暮らす仮設住宅へお邪魔した。皆さん元気で、ちょっと明るくなってきたみたい。仮設に慣れたからなのかもしれない。家から持ってきたという写真を見せてくれたりした。
　来月はまたあの日がやって来る。亡くなった方々への慰霊と、復興への誓いでいっぱいの日になるだろう。