昨日は知人の安否確認で留守電に「何時でも良いから無事だったら電話して」って残していた人たちからの電話待ちをして、夜中に無事電話が来てほっとした。今は安心したせいか、脱力感が漂っている。気を張っていたのだろうね。本当に良かった!
時々ヘリコプターが南の方角へ行くのが見える。自衛隊、マスコミが向かっているようだ。震災の時みたいに私は手を合わせ、心の中で「ありがとうございます」と言うようにしている。
あの震災から四年半。月日が過ぎるのが早い。今回の災害でも自衛隊や消防士の活躍に頭が下がる。どなたもあの震災で活躍された方々なのか、手際よくてきぱきと救助に当たられているように思う。本当に立派だ。未だに家に取り残されている方々が数百人いらっしゃるみたいだが、どうか彼らが来るまで希望を捨てないで欲しい。
あまりにも災害が多くなった気がする。これから年々増えていくかもしれない。そういうことも想定して、政府は国防よりもまずは災害を防ぐことに力を注いでもらいたい。人間は自然を前にして無力だから。
イーサンのお店でわずかながら募金してきた。レジ横の募金箱に結構なお札が入っていた。中には一万円札も!これはやはり「お互い様」の気持ちなのだろう。
今日まで無事に生きていることは奇跡の寄せ集め。これを忘れてはいけない。
・・・と、一旦寝た私はふと思いが強くなって起きてこれを書いている。さて、また寝よう。
たくさんの拍手ありがとうございました!
みなさんは雨、大丈夫でしたか?
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