久しぶりに暖かかった。家中の窓を全開にして空気を入れ換えたときの爽快感がたまらない。
今日こそ、今日こそチャンに会いたいと思い、お店に行ってみた(笑)。チャンの車発見!お店に入るとすぐに彼がいてドキドキ(笑)。こんにちはと挨拶して、なぜか二人で笑ってしまった!
店内を物色しつつ、商品を並べる準備をする彼に近づこうとするも、なかなかうまくいかず、後ろから彼の視線を感じつつお会計に。それが終わる頃、彼は外へ出てしまった。
自分の車へ向かったら、お店のわきで彼が私を待っていた
笑顔で佇む彼。以下、会話の一部。
チャン「先日はありがとうございました
先生がみえるまで戻るつもりが、間に合いませんでした
」
私「相変わらず忙しそうですね。ワイン、とっても美味しかったですよ
」
チャン「はい
ありがとうございます」
私「やっとあなたに会えて嬉しい
」
チャン「なに
」
私「いつも、あなたに会えて嬉しいです
」
チャン「(照れた顔をしながら)私もです
ありがとうございます」
てな感じで、見つめあいチャンと私は早足で同時に近づこうとしたのだが、例によって「店長
店長〜
」とお呼びが(笑)。いったい、店員のあなたたちはどこまで店長に頼りまくるおつもりか!せっかくいいムードだったのに…。でもやっと会えたから、それだけで嬉しかった!次こそハグするゾ(すみません、気持ち悪いオッチャン、オバチャンで
)。
昨夜観た作品は『微笑みに出逢う街角』(2005年)
オリヴィア(ソフィア・ローレン)は口の悪い車椅子の夫ジョン(ピート・ポスルスウェイト)と暮らしている。二人には子供がなく、惨めで何の感謝もしない夫のの世話で疲れ果てていた。気晴らしに始めたスケッチも夫は認めなかった。友人のマックス(ジェラール・ドパルデュー)に励まされる。ナタリア(ミラ・ソルヴィーノ)は、著名な写真家の父親アレキサンダー(クラウス・マリア・ブランダウアー)の才能をそのまま受け継いでいる。彼女が撮った戦場写真は“Time”誌の表紙を飾るなど、写真家として評議高い。ある日、被写体にしたその後が知りたくてたまらなくなる。キャサリン(デボラ・アンガー)はチェロ奏者。なぜか無気力に襲われて、幼い子どもも投げ出してしまうほど。彼女がこんな苦痛になるのには実は前科のある父親アラン・バクスター(マルコム・マクダウェル)の存在のせいだった。
三者三様の女性の後悔・苦悩・葛藤を描いた作品です。それぞれに共通点はなく、なにかが繋がっているわけでもないんです。この三人の女性だけにしか見えない幼い少女だけですかね。それぞれが最後に苦しみから決着をつけます。淡々としながらも女の決断は潔いです(笑)。ちなみにソフィア・ローレン100本目の映画。監督は彼女の息子さんだそうです。
本日のBGM 天国のドア/松任谷由実
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昔からユーミンのファンなのだが、失恋の曲が多くて最近はすっかり聴かなくなってしまいました。この曲は明るい曲だから聴ける
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