夕べは物騒な事件に驚いた。罪なきたくさんの人たちに乱射したあと、逃げている犯人が一刻も早く逮捕されることを祈るのみ。楽しみにしていたNHKの裕次郎スペシャルが、事件のせいで後半が録画されてなかった!今、一人でうなだれていた
今日は年金支給日というわけで、父と買い物や何やらで出かけた。家を出た時は日差しがぽかぽかして暖かかったのだが、だんだん吹雪になってきた。助手席の父はとってもご機嫌で、体調も良いらしくよく話す話す!(笑)大半は愛犬のゴン太や猫たちのことだったりするのだが、元気な父にこっちが励まされてる感じがするのは気のせいだろうか
私の障害者年金も支払いや、どうしても買わねばならないもので半分近く遣ってしまった
(苦笑)これだけでどうやってあと二ヶ月を乗りきればいいのだろう。新しい携帯を買うつもりでいたけど、しばらく無理っぽくてガッカリ
父の年金は介護保険料が自動的に引かれているから、私より少ない!いつも思うことだけど、もう少し福祉に優しい国にならないものかな。
昨夜観た作品は『戦場のアリア』
第一次世界大戦真っ只中の1914年。ドイツの占領下にあったフランス北部は、フランスとスコットランドの連合軍とドイツ軍が最前線にあった。雪が降りクリスマスイヴ。スコットランド軍はバグパイプを鳴らしクリスマスを祝い始めると、ドイツ軍は指令部でコンサートを終えてきたソプラノ歌手アナ(ダイアン・クルーガー)とテノール歌手のニコラウスが音色に合わせて歌い始めた。このことがきっかけで一夜限りの休戦に。
同じ人間同士なのに、現在も国同士のいさかいのせいで殺しあったり苦しめたりしています。お互いが腹を割って話し合えば、国や言葉が違っても通じ合えるはずなのです。一夜限りとは言わず、永遠に休戦してたらどうなっていたでしょうね。敵同士の彼らは一通の手紙を託します。クリスマスがもたらした友情のお話でした。
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