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世界のナベアツ

 天気予報では午後から雪だったが、昼過ぎからミゾレ→雨という具合。しかしながら最高気温は6度しか上がらず。夕方からは突風と濃い霧が立ちこめ、会社から帰えろうとした兄は必死で帰宅した。天気は今も大荒れである。


 一昨日になるだろうか、『レッドカーペット』というお笑い番組をやってたのは。我が家は今日も家族で思い出し笑いするほど、尾を引いている。とりわけ我が家では私と父がお笑い好きで、二人でいつまでも大笑いしている(笑)今回優勝したのは、世界のナベアツなる人。初めて観た。“3の倍数と3のつく数字のときだけアホになり、8の倍数で気持ち良くなります”という変な芸をしていたのだ。只今、YouTubeで目下注目ナンバーワンらしい(笑)子分が前から「世界のナベアツは姉さんの好みだから、check itだよ!!」と豪語していたので、気になってたところで初めて観た。確かに好みかもあ〜、赤面しちゃう。おバカな芸なのにどうしましょうって感じである
 最近のお笑いは短い時間に爆笑を狙う芸風が流行りらしい。でも、これはずば抜けてすごいという芸人は少なくなりましたな。バラエティーもコントじゃなく雑談メインみたいな感じだし、素人で面白い人がテレビに出てる感もありますな。質のあるお笑いより、インパクトな時代なのか。でも、そんなの関係ねぇ!(樹木希林風で)


昨夜観た作品は『Climates/うつろいの季節(とき)』
 大学講師のイーサ(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)は、年下の若い恋人バハール(エブル・ジェイラン)と海岸でバカンスに来ている。バハールは機嫌が悪く、イーサの友人宅でも不機嫌な態度をとり、浜辺で口論になりバハールに別れを告げる。イーサはしばらくは自由を楽しんでいたが、彼女のことを忘れられずにいた。友人からバハールがイスタンブールを去り、長期のドラマ撮影に出ていると知ったイーサは彼女のもとを訪ねていく。
 主人公を演じたヌリ・ビルゲ・ジェイランは監督も兼ねています。そして恋人役のエブル・ジェイランは彼の夫人だそうです。自分の事しか考えずにいる男に、女は見切りをつけ別れていく様は世界共通なんだなと思ったりしました。結局、根底にあるのは相手を思いやる気持ちがなくては男と女は難しいんですよね。そのバランスが一番難しいのでしょうけど。




おっと奥さん、今日はTHE COLLECTORSのNew Album『東京虫BUGS』発売日ですよ
悪いこと言わないから買いましょう(笑)いや、買ってください。
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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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