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餅つき

 毎度のように、疲れが出て爆睡した。無事帰ってきた安堵感に包まれながら。起きたら、みんなで餅つきをしたあとだった。そうだった!今日は餅つきの日だったのである。いつもは30日にやるのだが、今年は早めにやると父が言っていたのに、すっかり忘れていた私お雑煮が食べたかったけれど、みんな食べちゃったと言われ撃沈!そ、そんなぁ…
 餅つきの事も忘れて『明石家サンタ』を観てしまった。いや〜この番組は面白いので観てしまうね(笑)不幸自慢なら誰にも負けない私なのに、電話すらする元気もなかった。去年は10回電話してみたが、一度も繋がらなかったのでリベンジしたかったのに!!(爆)

 今年は良い子にしてたのに、サンタさんは来なかったクリスマスだったイヴイヴにTHE COLLECTORSに会えたからいいけどね(笑)でもサンタさん、来年こそは来て下さい!出来たらセクスィーな中年男性を連れて
 

昨夜観た作品は『犬神家の一族』
 昭和22年、信州の製薬王である犬神佐兵衛が亡くなった。犬神家の一族が揃い、遺言状が読みあげられた。遺産は佐兵衛の恩人の孫・野々宮珠世(松嶋菜々子)が、三人の孫のうちの誰かと結婚したら相続させるとあり、遺産を狙っていた一族は怒りに包まれ、殺人事件が発覚。たまたま別件で依頼されていた名探偵・金田一耕助(石坂浩二)は捜査にあたるが、次々と殺人が起きてしまう。
 市川崑監督による同作品を30年ぶりにリメイクした作品です。主要キャストは前作と半分同じですが、松嶋菜々子や孫役に池内万作などに代わっています。カメラワークやカット割りや脚本もほぼ前作そのままなのですが、怖さに変わりありませんでした。やっぱり金田一はヘイちゃんが一番ですね!納得の一本でした。

無事帰宅

 メリー・クリスマス!!(だったんだねすっかり忘れてた)疲れているので頭がぼーっとしている。今すごく眠いけど、やっぱりいつもの時間に更新!(笑)

 今朝は何とか8時間眠れたのだが、朝食には間に合わなかったので駅内のコーヒー・ショップにて朝食。

 ホテルは渋谷駅内にあったので、すぐに埼京線へ乗ることが出来たし、お部屋は夜景が見える最上階でバリアフリーだったこともあり、かなり快適だった。機会があったらまた泊まりたいですな。

 昨日のライヴのあと、アフター・パーティーでサイン入り写真・バッヂ・チョコレートをもらった。サンターズなTHE COLLECTORS。可愛いですな!とても不惑とは思えないですな(笑)早速、部屋に飾ってしまった。

 我が家の様子は変わりなくで、ほっとした。私が出かける直前に父がクシャミを連発していたので、具合が悪くなっていたらどうしようと心配していたが、何と今日チィ姉が駅まで迎えに来てくれた時に父も乗っていたのだ。ただ犬の餌を買いに来ただけだったらしいけど(笑) 母も私が玄関に入るなり、「ご飯食べる?」と大呆けをかましていた!(笑)

 今回もいろいろあったけれど、無事帰ってこれて良かった!またしばらく次のライヴまで頑張って乗りきろうと思っている。さて、映画は観ないで寝よう。さすがに限界ですわ

今年最後のクアトロマンスリー

 今、渋谷のホテルでヨッパなワタクシであります。そんなに飲んじゃいないのに、顔が赤い(笑)あー疲れた。早くシャワー浴びて寝よう。(以下、酔っぱらいのため誤字があったら気付かなかったことにしてやって下さいな)

 年内最後のTHE COLLECTORSクアトロマンスリーライヴを観るために、朝から忙しかった。新幹線に乗るために駅前の駐車場に車を停めようとしたら、どこも満車満車満車JRA場外馬券場のせいらしい。余裕を持って一時間半前に着いたのに一向に出てくる車はなく、困り果てた私は三番目のチィ姉にヘルプの電話をしてみた。10分後、チィ姉夫婦が来て、私の車を持って帰ってくれたばかりか、明日は駅まで迎えに来てくれるとのこと。有り難い!そして私はチィ姉に手を引かれながらみどりの窓口へ。そこへ乗る予定だった新幹線の発車のベルが!結局一時間遅れで乗車した。親友の二本松と待ち合わせし、食事したあと、タクシーで渋谷クラブクアトロへ向かったのだが、イヴイヴのせいなのか道路が混みまくり。クアトロに着いたのが開演数分前という恐ろしい時間帯。いつも私が陣取っているイスは既に先約ありで、座れないままライヴを観ることに。足は疲れて棒になってるし、靴ズレまで起こしている。ライヴを観ながら楽しんでいたが、実は足が痛くて失神しかけそうだったのは内緒である(苦笑)

 ライヴは新譜『東京虫BUGS』からはもちろん、レアな名曲もたくさん聴けた。途中、コータロー氏を除く三人がステージから消え、コータロー氏が一人フロントに立ちトークが始まった。そして、永ちゃんの名曲中の名曲『I Love you,OK』を弾きがたりで歌った!うわーん。大好きな曲をアニキが歌ってる!!ワタクシ、目頭が熱くなりそうなほど。こういう珍しいコーナーも面白いですな。今も目に焼き付いてる。もう幸せですよ、アニキ

 ライヴ終了後、ファンクラブ会員・コロムビアのスタッフ・音楽ライター(元同僚発見!)・音楽関係者でアフター・パーティーが行われた。美味しいシャンパンと可愛らしいケーキが配られ、メンバーはみんなに挨拶して回ってた。私は加藤さんに「アルバム最高です!いっぱい泣いちゃいました」と言うと加藤さんは「本当に?ありがとう!また遊びに来てね」と仰って下さった。続いてコータロー氏に「I Love you,OK最高だったよ!」と話しかけたら「あんなもの、全然ダメだよ!」と照れまくっていた(笑)抽選プレゼントはハズレ。でもお土産をいただいたからいいや
 顔が赤いままクアトロをあとにし、友達と飲みに繰り出した。こういう時間が持てたのも久しぶり。お酒に弱いくせにみんなで飲むのが何より楽しい私。そして今、ホテルでビールをチビチビ飲み始めた(笑)疲れたから早く寝なくちゃ。
 次もまたクアトロでのライヴになりそう。次回は二月らしい。大雪の季節だが、無事行けますように…。

では、シャローム!

落ち着かない

 今、雪が降ってきた!今日は東京へ行くのに、天気予報はふくすまは午前中は雪か雨だそうだ。起きたとき積もってたらどうしよう!(笑)

 私が留守にするので、両親や兄のためにおかずを作っておいたり、片付けたり洗濯したりして、旅の荷造りもやっと終わった。おや?六時になるの早く寝たかったのに(苦笑)

 この頃、本当に遠出しないから緊張している。別にいつも通り駅まで安全運転で行って、切符を買って新幹線に乗り込んで興奮で震える心を押さえてライヴの時間がくるのを待つだけなのだ。それがどうしたものか、吐き気がするほどドキドキする。取材とか仕事をしていないと、本当に引きこもりみたいな暮らしである(笑)両親が病気じゃなかったら、時々遊びに上京するのだろうけどね。まあ、散々好きなことをやらせてもらったから、今更悔いることもないのだけれど。

 そんな私にいつも元気を与えてくれるTHE COLLECTORSだけは、どうしても会いたい!何だか年々彼らが必要不可欠になっている気がする。ファンになりたてのころは音楽が気に入っただけじゃなく、ビジュアルから入ったようなのが強かった感じがしたのだが、今ほど好きじゃなかった気がするね。ファッションの一部みたいに本当に軽い気持ちでニワカなようなね。今じゃ、興奮がおさえられないくらい大きな存在。もう彼らから逃げられないでしょうな(笑)ああ、年内最後のギグ。クアトロ・マンスリーに行ってくるゼ!(とりあえず胃薬飲んで寝ようぞ)


昨夜観た作品は『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々』
 1943年2月。ミュンヘンで反ナチ運動をしているレジスタンス、通称“白バラ”のメンバーであるゾフィー(ユリア・ウィンチ)は兄のハンス(ファビアン・ヒンスビス)と共に、大学の構内でビラを置いて回っていた。ゾフィーは三階の踊り場でビラを落とした事がバレて兄とゲシュタポに逮捕されてしまった。ゾフィーはしつこく尋問するモーア(アレクサンダー・ヘルト)に冷静に振る舞った。
 ナチスの残忍さを訴えるレジスタンスのビラを配ったことで、ゲシュタポに処刑されてしまった女性の実話です。ちょっとサスペンス仕立てになっていて緊張感を感じさせる演出でした。ヒステリックなゲシュタポもこの時、既に内心は敗戦を感じていたと言われています。ゾフィーの実直な信念を、モーアは心のなかで伝わっているような気がしました。ナチスを画いたものは本当に多いですね。知れば知るほど愚かな国であり酷い時代です。それにしてもユリア・ウィンチ、素晴らしい女優さんでした!

元気出さなくちゃね

 冬の静まりかえった空を眺めながら、少しセンチメンタルな気分に陥っていた。体調が悪いせいで悲しい気分から抜け出せずにいる。何に悲しいのか?あの人がいない空虚な淋しさで?いや、私はもっと深いところで傷付いてる。ん?…暗い話になりそうだからやめよう(苦笑)
いくら貧しくても、心まで貧困になってしまったら終わり。望みをもてば、なんとか踏ん張れるのよ。と、かのフジ子・ヘミングも言っている。心が貧しくなっちゃおしまいだ!


 日曜日は久しぶりにTHE COLLECTORSのライヴへ出かける。今回は一泊する。荷造りも昔はすぐに出来たが、何だか手間取ってしまった。この頃ずっと家のことが心配で、自分のためだけに外出なんてほとんどしなかったから、思いきり自由を満喫してこよう。楽しんでこようと思っている。精一杯家族に感謝しながら


昨夜観た作品は『カフカの「城」』
 測量技師のK(ウルリヒ・ミューエ)は、ある村に依頼があり訪ねる。あとから助手が測量の機材を持ってくることになっているものの、なかなか来なかった。測量を依頼してきたのは城の執事だったはずだが、城にはどうやってもたどり着けない。それはまるでゴールのない迷路のように。不思議なことに、村人たちはその城に支配されてくらしていた。
 カフカの未完小説『城』を映画化したものです。なので、物語の途中で映画はいきなり終わりました(笑)奇妙な村人に出会いながら、一向に仕事が出来ません。非常に眠くなり、途中寝てしまいました
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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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