昨日はあまりにも忙しかったせいか、よく眠れた。熟睡しすぎて疲れることもあるけど、目覚めがスッキリだったのは久しぶりだった。
イギリスの新しい硬貨のデザインが王立造幣局から発表された。今回は新しい試みとして硬貨のデザインを一般公募したところ、4000件の案が集まったそうである。そして26歳の男性のデザインが選ばれた。
新コインのデザインは、イギリスの国章にある盾がモチーフになっている。1ポンド硬貨は、盾がフルで描かれていて、ほかの6種類の硬貨(50ペンス・20ペンス・10ペンス・5ペンス・2ペンス・1ペンス)のデザインは、それぞれ盾の一部をデザインしていて、すべてのコインを集めると、大きな盾になる仕掛けになっているという。こんな遊び心があるコイン、なんかいいですな。£(ポンド)を初めて見たときは厚みがあって、コイン型チョコレートにそっくりだった。厚みがあるほど何だか“お金”とか“金貨”とか、意識することが出来るような気がするよね。
昨夜観た作品は『フランスの友だち』(1989年)
1944年、第二次世界大戦が終わりになろうとしている頃のフランスの小さな村で、村人たちはアメリカ軍歓迎の準備に湧いていた。そんな中アントワーヌと弟のジュリアンは丘から、村をめざす1連隊をみつけ、それをアメリカ軍だと思ってみんなに言いふらしてしまう。実はそれはドイツ軍で、慌てて歓迎しに出てきた村長が銃弾に倒れ悲劇に変わってしまった。責任を感じた幼い兄弟は村を飛び出す。一夜が明け出会ったのが、脱走したドイツ兵(リシャール・ボーランジェ)。怪我をしていて動けない彼を少年たちが介抱し、友情が芽生えるのだが…。
田園風景と素朴な人々、人間のふれあいに温かさを感じました。少年二人は、ジャン=ルー・ユベール監督の実の息子たちだそうです。彼らの成長のために製作されたとか。少年たちがキラキラしていて良かったですね。
ショーン、お誕生日おめでとう
カード届いたかな?
ショーンの新作に早く出会いたいです
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