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3の倍数のとき桃井かおりになり、5の倍数のとき樹木希林になります

 この一年ぐらい寝起きが悪くて眠いだけで泣いたりしているという話は何度も書いたが、何かもう、毎日こうだから泣くことに慣れてしまった感も(笑)。多分、一年前に私の何かが壊れてしまったのだろう。あの悲しい出来事はこれから先もずっと引きずり続けて生きていかなくちゃならないのだろうかと、不安になりつつも、いつか誰かを愛したとき、その悲しみは消え去っていくのだと思う。もう愛なしでは生きれないわと思う瞬間まで。


 午後、母方の伯母が遊びにきた。伯母は89歳だけど、母よりずっとしっかりしていて下町の肝っ玉母さんって感じである。惚けている母に叱ったり、なだめたりしているのを私は父と横目で見つつ、伯母の並々ならぬバイタリティーに感動すら覚えた。
 伯母がいる間に、私と父で買い物へ出掛けた。カラッとした晴天だったが、車から降りると風がまだ冷たい。とにかく伯母に迷惑を掛けないようにと、急いで買い物を済ませた。ガソリンはまだ半分以上あったが、値上げされたら困るので満タンにいれてきた。現在、地元のレギュラーガソリンは平均して122円。どうかこの安いままでいってほしいね。


 夜、有森さんのコメントに少し泣いた。「チベット問題に多くの人が興味を持ち、人々が平和を願う声をつなげていけるなら、 このリレーはすばらしいこと。私は世界の平和を願って走りたい。
ただ、中国の聖火警備隊はいらない。五輪は開催国のものではなく、すべての人の平和の祭典。中国のものと考えているなら、その考えは間違っている。」。あの日、顔を引きつりながら走った彼女の、勇気ある発言。
 辛抱さんや勝谷さんの発言に、もっと日本人は耳を傾けてほしいな。そして、愛ちゃんの前に飛び出したタシィさんの叫びの訳をもっと理解すべきだと思う。彼のお父さんが'59年にチベットで死刑宣告され命懸けで家族と極寒の山を越え亡命し、タシィさんが生まれたこと。ご両親が祖国に帰る事が出来ない悲しみの事実。日本の警察やマスメディアは彼を暴漢扱いしていることの愚かさに、早く気づくべき。やりきれない。


昨夜観た作品は『Gガール 破壊的な彼女』(2006年)
 設計会社に勤めるマット(ルーク・ウィルソン)は、ひょんな事件がきっかけで一目惚れした美女のジェニー(ユマ・サーマン)と付き合うことになった。実は彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールだったのだ!彼女の激し過ぎるセックスにヘトヘトになるマットだったが、彼女が街で噂のGガールと知るやいなや大喜び。そんなある日、マットはジェニーの同級生のベッドラム教授に捕らわれてしまうのだが…。
 空中を超高速で飛び、悪に立ち向かうスーパー・ウーマンなのですが、嫉妬深くキレたらもう大変!それから空中セックスはすごかった(笑)。最後まで爆笑の連続でした!それにしてもユマ、かなり老けちゃいましたよね
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メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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