寒いっ!台風がいったあとは暖かくなるはずなのに、寒すぎて暖房をつけている。衣替えの六月なのに、半袖の人は一人もいないっていう
首の痛みと肩こりが治らず、この頃は胃がムカムカする。友達に「つわりかい?」と言われたが、残念ながらそうではありませんでした(笑)。
しかし、例の不信任案には怒りが込み上げてくる。何なんだ、日本の政治家は!被災地を、被災者を何だと思っているのだろうか。自民党にはすっかり呆れた。小沢さんも小沢さんに群がる政治家も、結局は自分達のことしか頭にないのね。
今も混乱している被災地、予断を許さない原発にたくさんの人たちが苦しんでいらっしゃる。そんな状況を一刻も早く解決するのが政治であり、国会を円滑に予算案を進めるのが先決。それを野党は与党に歩み寄らず、不信任案を提出するとは馬鹿らしい。
今も数えきれない人たちが、今か今かと国からの支援を待っている。被災者は、東北人はみんな怒り心頭である。せめて、落ち着きを取り戻すまで待てないのだろうか。諸外国もきっと呆れて笑っていることだろう。あー許せない。情けない。
憤ることは他にもたくさんあるのだが、考えただけでも疲れるのでおしまい(笑)。まったく…ねえ
今日、偶然元彼にバッタリ会った。今から十五年前ぐらいにちょっとだけ付き合った人。買い物中に、私にさりげなく手を貸してくれて、その人の顔を見たら彼だった。
「久しぶりー!元気だった?時間ある?」と、そのお店の中の軽食店でお茶することに。ただただ懐かしくて懐かしくて…。
私と付き合っていた頃、彼は老舗の楽器を扱うレコードショップの息子で、大学を卒業してお店を手伝っていた。私と別れてからは紆余曲折を重ねながらも家業を継いで今は社長だという。
私たちがなぜ別れたのか理由はいろいろあるのだが、私が身障者であることがお家的に難しかったのと、当時の私が忙しすぎたのが原因かな。お母さんには付き合う前から気に入られてたけれど、それが大事な息子の彼女になると将来とかいろいろ考えちゃったんだろうな。まあ私たちが若すぎて、自分の家のことや未来のことなんて考えられなかったからね。嫌いで別れたわけでもなく自然に静かに離れていった。
「○○ちゃん(私)、今○○と付き合ってるんだね
」と彼から、チャンの名前が!ビックリしてコーヒーを吹き出しそうになった(笑)。なんと彼はチャンと高校の同級生だったという。世間は狭いわ!二人ともお坊っちゃまなのが笑えますな。
で、この間、ある会合でチャンと再会したらしい。いろいろ話していると私の話題が出てきて、チャンが嬉しそうに私のことを話してたらしいのだ(笑)。元彼は彼のことを気遣って私と付き合っていたことは言わず、友達だったと話したという。チャンが他の誰かに私のことを話しているなんて…お主、そういう人だったの?(笑)。
学生時代のチャンは頭が良かったとか、ちょっとヤンキーになりかけてたとか(爆)、思い出のエピソードをいっぱい知ることができた。「彼なら○○ちゃんのことを大切にしてくれると思うよ。俺が保証する!」と言うので、なかなか会ってくれないから捨てられちゃうかもって言ったら(笑)「商売やってると盆も正月もないからしょうがないよ。時間をかけてじっくり付き合うのもいいんじゃないか?」とのこと。そうか、焦らずにいけばいいのかね。チャンとお付き合いして、やっと半年である。
ちなみに元彼は数年前に結婚して子どもが一人いるそうな。幸せだと言っていたから安心した。ドラマ『SEX AND THE CTIY』に出てくるエイダンを再放送で観るたび、私は彼を思い出す。まさかこんな偶然に再会するとは思わなかった。しかもチャンと同級生なんて!久しぶりによく笑ったなあ
今日も温かい拍手ありがとうございました
忙しいけれど体に気を付けます
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