私が寝ている間に雨が降っていたようだ。蒸し暑くて起きる。今は微妙な季節だ。掛け布団では寝ているうちに暑くて寝苦しくなるし、かといって夏のタオルケットではまだ寒すぎる。
震災から三か月目。避難所へ向かい、皆さんと黙祷した。亡くなった方々が無事天国に向かわれることを祈り、そして必ず福島が復興することを誓った。
毎日毎日いろいろなことがあり、ここにも書けないようなことも実はたくさんあるのだが、思うことの大部分がなぜ福島がこんなことになっちゃったんだろうかってこと。
三か月前のあの地震がくるまでは本当に穏やかで、のんびりした時間が流れていた。見るものすべてに色があり、鮮やかに見えていたのに、場所によっては茶色だったり、灰色だったり、真っ黒だったりする。あれっ、あの森の緑がヘンだ!なんて感じたり…。
あの地震以降、時間の感覚もおかしいと感じたことはないだろうか。日によっては時間がなかなか進まなかったり、逆に気がついたら驚くほど時間が過ぎていたという日はなかった?私だけかな
昨日はゆっくりだったはず。
変なこと・不思議なことはこれからいろいろ起きると思うので、時々意識を研ぎ澄ましてみるのもおすすめ。慣れてくると驚きであたふたしなくなり、何があっても大丈夫だって思えてくるはず。
断定はできないけれど地球が転換期に入っていく予兆なのか、これから今までの常識を覆すことが次々と起きるかも。日本も、世界もね。薄々気づいている方もいらっしゃるだろう。ちたまは深い!(笑)
たくさんの拍手ありがとうございました
更新頑張ります
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