春らしい日差しになってきた。毎日眠くて困る。できることならばいつまでも眠っていたい。
昨日までは重たい空気が漂っていたのに、何だか心の中が清々しいですな。星周りも良くなり、気分が良い人が多そうだ。一年中こうだと世界は明るいのに。
イーサンが私が寝る前に電話してきて、ランチに連れていってくれた。ご機嫌斜めが治ったらしく、ニコニコしてたから胸を撫で下ろした。
消費税が上がって大変な事、来年の10%はもっと大変になることを話していた。経済はまだまだ上向きになならないだろうと。一時的なインフレが起きそうだけど、またデフレになるんだろうね。
イーサンはアルバイトから従業員になった人たちに、指導して廻っているらしい。陳列の位置だけでも売り上げが違うとか、どんどんアイディアを伝授しているようだ。教え方が丁寧だから慕われている様子。
次に会う日はお花見できるだろうか。お弁当を作ってあげたい。
小保方女史の記者会見を観たけど、疑問がたくさんありましたな。
彼女は200回成功しているというのだが証拠もなく、自分以外の共同研究者もSTAP細胞を作れたけど
本人に迷惑がかかるから個人名は公表できないって言っていた。それを確証できないのに成功例を具体的にも説明できなかった。そして、理化学研究所は彼女にだけ責任転嫁させているのも変だね。
よく放射能のことを教えてくれる学者の後輩によると、理化学研究所はよくトラブルがあり管理もずさんで、ここの研究者は信用されていないのだそうだ(笑)。そして驚くなかれ、小保方女史は共同研究者と愛人関係にあることは科学者の間では有名だというのだ(笑)。私も何となくそんな風に見えたので妙に納得したわ(笑)。オジサンを手のひらに転がすのがうまそうな方である。だから研究室もムーミンにしたり、好きにできたのかもしれない。
プライベートはどうであれ、これからは証拠を見せなくてはならない。これからは周りのオジサンは助けてくれないかもしれないね。
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