毎日ぽかぽかしていて眠くてしょうがない。ずっと眠っていたいけど、そういうわけにもいかないのがつらいところである。
少し早起きして執筆に集中しようとしたら、イーサンのお母様から電話。「○○ちゃん、今からいらっしゃいよ!ケーキを焼いたの。食べに来てよ!」とのこと。いやー、仕事が忙しいのですみませんが行けないです、締め切りが近いんですって言ったら「じゃあ、原稿用紙を持ってきてうちで仕事なさい。待ってるわよ!」とおっしゃる。断れなかった(笑)。
イーサンのお家に着いたら、外でお手伝いさんが待っていた(笑)。「お待ちですよ!」と言いながら私のカバンを持ち、私の腕を掴み歩くのを支えてくれた。
玄関でごめんくださいと言ったら、お母様がスッと現れて「いらっしゃい!ケーキ出来たてなのよ」とリビングに案内された。ソファーにはお母様の妹さんがいて「あんちゃんの彼女なのよ。作家なのよ!あなた、テレビで見たことない?」とかおっしゃって紹介してくださった。お母様と同じく美しい方だった。私は作家ではないと説明したが、話は理解していないと思う(笑)。
ほどなくして、ケーキが運ばれてきた。綺麗にデコレーションされた可愛らしいケーキ。これはお母様が作られたのか、お手伝いさんが作ったのか分からずじまいだったけど、とっても美味しかった。
「うちで仕事なさい。」とおっしゃってくださったのに、結局お話して帰っただけだった(笑)。イーサンにそのことを言ったら「まったく!迷惑かけたな」と謝ってたけど、お母様は優しくて素敵だから嬉しかった。締め切りさえなければ良かったのになあ。
そんなわけで、今も執筆しているのだが、集中出来なくて沖様のドラマをチラチラ観ている。困った私である。
たくさんの拍手ありがとうございました!
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