まとまった雨が降ってくれたおかげで、花粉症が少し楽である。これで水不足が解決するといいな。
母の具合が心配で早く起きた。今日もやはり血圧が不安定で歩くとフラフラしていたので、病院へ連れて行こうとしたのだが、行きたくないと言ってきかなかった。コタツで座っている分には元気だし、父とイチャイチャしはじめたではないか!手首のゴムをバッチンと弾いて二人はラブラブ
(笑)おいおい、勘弁しておくれよ。娘の前で
そのうちに三番目のチィ姉が仕事の帰りに寄ってくれて、病院へ行こうと説得したのだが、またイチャイチャしはじめ、説得ならず
(笑)結局、明日チィ姉が連れていってくれることになった。入院にならないことを祈るのみ。イチャイチャする元気があれば大丈夫かな。夜は夜で、二人でお風呂に入っていたし(笑)とても80前の夫婦とは思えないですな。
私のひどい落ち込みもチィ姉のおかげで元気が戻ってきた。やっぱりたまには誰かと時には笑い転げるくらい、お喋りしないとテンションが上がらないのかもね。いや、チィ姉は特別かな。親友のような姉だから。
昨夜観た作品は『鷲は舞いおりた』(1976年)
1943年9月12日。イタリー山中に監禁されていたムッソリーニ救出作戦にドイツ軍は成功した。ヒムラー(ドナルド・プレザンス)はヒトラーの命令下、チャーチルがイギリス東海岸・スタドリーで静養する時にチャーチル誘拐する作戦をラドル大佐(ロバート・デュヴァル)に命じた。ラドル大佐は軍人生命を賭け、念密に作戦を練り、作戦のリーダーにスタイナー(マイケル・ケイン)と工作員にIRAのデブリン(ドナルド・サザーランド)を選ぶ。
娯楽戦争映画といわれた名作ですね。ロバート・デュバルも出てきますし、本当に豪華な顔触れですよね。 生々しい戦闘シーンがあまりなく、安心して観ていられました。とにかくテンポがいい。最後まで観ている人を飽きさせない作品でした。M・ケイン、カッコ良かったですよ!
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