HERE TODAY DIARY Season2

　今日は花粉が飛んだらしく、寝起きに窓を開けて一服していたらクシャミが止まらなくて大変だった(笑)ちょっと前に比べて、空が高くなってきたような気がする。


　久しぶりに英語だけの夢を見た。私は見知らぬ街で細い路地を歩き、誰かを待っていた。約束の場所に現れたのは何と渡辺謙さん！彼は何故か軍服を着ている。まるで『硫黄島からの手紙』の栗林中将ではないか(笑)私たちは英語で挨拶し、どこかに向かって歩き出した。19世紀のアイルランドのような薄暗いすすけたような街。そして、パブのような酒場に入る。そこにいる人たちはみんな日本人で知り合いらしく、私たちは親しく語り合う。もちろん英語で(笑)
　しばらく過ごしたあと、謙さんと私は外に出た。彼は「I'll be back!!」とか何とか言って、時間が来たから戻るよと言って別れるのだが、もっと一緒にいたくて引き止めようとするところで目が覚めた。謙さんは戦争にでも行っちゃったのかな。詳しいことは忘れたけど、夢の中の謙さんがあまりにも素敵過ぎて、今もCMの謙さんにポーっとしてしまった(笑)
　夢の中に出てきた有名人に惚れちゃうというのは誰にでもあるけど、未だにこんな夢を見るとはね(笑)謙さんから昔、花束を戴いた話は以前書いたから覚えている方もいらっしゃるだろう。会ったことはないけど、彼は私の記事を誉めて下さった。謙さんがハリウッドに進出するずっと前だけど、俳優としての謙さんの出演作品をそれぞれ解説し、どんな役どころでどんな演技だったかを書いたものだった。それを読んだ謙さん本人が感激して、今まで貰ったことのない大きくて綺麗な花束を贈って下さったのである。本当に嬉しかった。そんなことが思い出されたりもした一日でありました。はぁ…謙さん!!


昨夜観た作品は『最終絶叫計画４』(2006年)
　職探しをしていたシンディ(アンナ・ファリス)は介護の仕事で不気味な屋敷に住む老婦人の世話をすることに。その屋敷の隣に住む男性トム(クレイグ・ビアーコ)が挨拶してきて気になる存在になった。そんな中、突如現れた宇宙人が地球を襲ってきた。そして背後には不吉な出来事が起きシンディの前には謎の少年が現われる。不吉なメッセージを知ったシンディは、その謎を探るため、友人ブレンダ(レジーナ・ホール)と共に不気味な村へ辿り着いた。またしても不可解な出来事に見舞われながら脱出したものの、巨大な宇宙人に生け捕りにされてしまう…。
　このおバカシリーズも第四弾！(笑)『ソウ』、『THE JUON』、『宇宙戦争』、『ヴィレッジ』、『ブローク・バック・マウンテン』、『ミリオンダラー・ベイビー』なんかのパロディーとともに、子ネタでレスリー・ニールセンが大統領に扮して小学校の授業を視察中、宇宙人が襲撃してきたと知らされながら、「まだ絵本を読み終わってないじゃないか！」と居座ってみたりと、下らないギャグと下品さに大爆笑！はい、嫌いじゃないです。大好きです!!(笑)