二日連続で長電話してしまい、ライフ・サイクルが狂いまくってしまった。実際に人と会って喋るときは、あまり喋らないのに、どうしてあんなに喋れてしまうのだろう、不思議で仕方ない(笑)喋りすぎてかわからないが、体調不良気味
私の知人・友人たちの何人かが、チベットのために都内でのデモに参加したらしい。チベットのために何かしたいと思った日本人は、意外にも多いらしく感激して何度も泣きそうになった
。デモに関するまとめサイトがあって、動きが気になったので何度もチェックしていた。どうやら大規模なものになったみたいで良かったね!ニュースでも紹介されていた。海外メディアでも世界に日本のシュプレヒコールの映像が届くといいな。
心配なことがひとつ。21日の朝、チベットの辺りでM7.2の地震が起きたらしいのだ。ニュースでは、被害の報告が届いてないって言ってるけど、実際はどうなっているのかな。障害者やお年寄りの様子も気になるところ。
昨夜観た作品は『ブラック・ダリア』(2006年)
1947年のロサンゼルス。かつてプロボクサーだった警官のバッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)。ロス市警のボクシング試合で対戦した二人は、次第にお互いわかり合える友情が芽生えた。仕事の現場でもバッキーは年長のリーに気に入られ、特捜課でコンビを組むことに。ある日、体を腰から半分に切断された若い女の全裸死体が発見される。その死体は映画スターを夢見ながら娼婦のエリザベス・ショート(ヒラリー・スワンク)だと判明。二人は猟奇的なこの事件の捜査に乗り出す…。
全体的にフィルム・ノワールな雰囲気で、往年のハリウッドを感じさせる演出でした。実際にロスを震撼させた猟奇殺人事件をもとにブライヤン・デ・パルマ監督がメガホンをとった作品。原作はジェイムズ・エルロイとありましたが、『LA.コンフィデンシャル』の人ですかね。事件に夢中になり、人生を狂わせていく刑事。そしてスカーレット・ヨハンソンをめぐる三角関係があったりして、濃厚過ぎて賛否両論かもしれませんね。私は好きですけどね(笑)余談ですが、A・エッカートのタバコを人差し指と中指と親指でつまみながら吸うシーンに少し萌えました
(笑)
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