いよいよ天気予報に雪だるまマークが登場した。月曜は雪が降るかもしれないらしい。そりゃ寒いわけだ。猫たちも餌場にあまり来なくなったし。気になるオシム監督の状態は未だ小康状態らしい。続報を待ちたい。
我が家は今日も風邪でダウン。私も熱が下がらず、一時はどうなるかと思った。そんなときに熱さまシートがない、のど飴がない、風邪薬がきれてしまった。兄は夜勤だし、隣りのチィ姉に頼むのも申し訳ない気がして、自分で行ってきた(苦笑)
父の風邪薬もきれてしまった。父の場合、心臓が悪いので処方された薬しか飲めないのだが、火曜日に診察に行くまで間に合わない。姉たちに相談したところ、父と同じ風邪薬を長姉が持っていて、姪のまぁみに届けてもらった。
母は喉がピーピー鳴って、子猫が鳴いているみたいになっている。毎年風邪をひくと鳴るので、何かいい方法がないかと試行錯誤しているのだが、ミカンの皮を干して乾燥したものを刻んでお茶のようにして飲むと喉にいいと新聞で知って、今日は両親が寝たあとサッカーを観ながら作っていた。すると、風邪薬のせいかウトウトしてしまって、気がついたら12時半になっていたのである!17日は久しぶりにショーンHPのチャットを開く日なのに、11時の開始時間をとっくに過ぎているのである(もし、待っていて下さっていたなら申し訳ない事をしてしまいました!ごめんなさい
)。今更嘆いでも遅かったですな。
今年は風邪っぴきの連続である。健康に注意しているつもりでもコレですからな。とにかく両親だけでも早く治してあげたい。
昨夜観た作品は『ママが泣いた日』
ウルフマイヤー家の四人姉妹の母テリー(ジョアン・アレン)は温厚で心優しかった。それが夫がスウェーデン人の秘書と駆け落ちして一転。アルコールに溺れ、威圧的な怒りに支配されていた。近所に住む元メジャーリーガーのデニー(ケヴィン・コスナー)は、テリーを心配し自分が彼女を支えようと毎日のように訪ねて来るように…。
冒頭、誰かのお葬式のシーンから始まり、それが誰なのかわかりませんでした。夫が北欧へ逃げてしまい、理性を失った母親は娘たちや隣人を困らせます。怒りとは本当に厄介で判断力さえ失いますからね。それが結末で、ある新事実がわかるまで続くわけです。淡々としていますが、よく出来ている作品でした。K・コスナーが久々に輝いていた作品でもありました!
最近のコメント