今日は両親を連れて買い物に出かけた。毎度のことながら酷く疲れた。近間に行っただけなのに、遠出したくらいの疲労(笑)眠いけどまだ寝られない。
エリザベス女王とフィリップ殿下がダイヤモンド婚を迎えたそうである。息子娘らは離婚を重ねたりスキャンダル続きだが、二人は今も仲むつまじいという。英国国民のシンボルである王室を引き合いにした法律が現在でも存在しているらしい。
法廷ドラマ専門の英テレビ局UKTVゴールド(UKTV Gold television)は、視聴者約4000人を対象に10の法律の中から“ばかげている”と思うものをアンケート形式で調査したところ、中世に制定されて以後、廃止も改正もされていない法律ばかりが挙がった。
その結果、英国史上最もばかげた法律には「議会で死ぬのは違法」が栄冠に輝いたそうな(笑)
以下は回答でトップ10に輝いた法律の“ばかげている度”
1.国会議事堂で死ぬのは違法(27%)
2.国王や女王の肖像切手を上下さかさまに貼るのは国家への反逆罪(7%)
3.リバプールでは、熱帯魚販売店の店員以外が公衆の面前でトップレスになってはならない(6%)
4.クリスマスにミンス・パイを食べてはならない(5%)
5.スコットランドでは、トイレを使わせてほしいと玄関をノックした人には、トイレを使用させねばならない(4%)
6.妊婦は、好きなところで、たとえ警官のヘルメット帽の中であっても用を足してもよい(4%)
7.海岸に打ち上げられたクジラの死骸のうち、頭部は国王の財産に、しっぽは女王の財産になる(3.5%)
8.税務署員に知らせたくないことを知らせないのは違法だが、知ってもかまわない情報を知らせないのは合法(3%)
9.甲冑(かっちゅう)を付けて議会に入ってはならない(3%)
10. ヨーク市の旧市街では、弓矢を持って歩いている者を殺してもよい(2%)
「ヨーク市の旧市街では、弓矢を持って歩いている者を殺してもよい」というのは、それって『指輪物語』のオーリーみたいな地域があるのかな?
ボロミアみたいにいきなり刺されたら大変だもんね!(笑)
実に面白すぎる。だから私はイギリスが好きなんだなと思った。日本じゃ国会ですぐ改正に改正を繰り返すから、こんなことはまずないでしょうな。
昨夜観た作品は『ラストキングタムV10番目の王国』
執拗に付きまとうハントマン(ルトガー・ハウアー)に囚われたバージニア(キンバリー・ウィリアムス)は、魔法の不思議な大木の中に閉じ込められた。依然、髪が伸びる魔法は説けないまま。旅の途中で助けた小鳥に、フルフとパパに居場所を知らせてと頼み、再び三人に戻った。髪を切ることが出来るという魔法の斧があると知った三人は探しに行くのだが…。
シリーズ三作目です。白雪姫がガラスの棺に入っていた場所が観光地になっていて、ここに来ると恋に落ちキスしたくなるというロマンチックな村に立ち寄ります。ウルフはバージニアをしつこく口説きまくります(笑)王子はまだ人間には戻れません。グリムワールドにどっぷりです(笑)
加藤さん、お誕生日おめでとうございます!
これからもロック・モッド・ティーチャーでいてください。そして、歌で酔わせて!
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