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音楽劇 金色のコルダ Blue♪Sky Prelude of 至誠館

ずーっと書けずじまいでいつの間にか終わってから1か月が経っていましたが、もうコルステセカンドの稽古も始まるようなので、いい加減書かねば!コルステ至誠館の感想を!!ということでやっとのことで感想です。

今回は幸運にも2回、しかも2日連続で観劇することが出来てとても幸せでした。しかも両日共仕事→コルステのスケジュールだから仕事も頑張れたし、残業しないように日中もすごくペース配分に気を使ったよね…。とても効率よく仕事ができた(笑)

私にとっての初日は9/29のソワレだったわけですけども、もう本当長嶺しか視界に入らなかった。開演前ナレが長嶺だったことに感激して、舞台冒頭から長嶺雅紀が実在したことに感激して、ずーーっと長嶺を目で追ってたよ…。長嶺雅紀は現実だった…?

長嶺は舞台ド頭でホルンをもって登場なさるわけですけども、立ち姿も歩く姿も演奏する姿も何気ない仕草も全部が全部長嶺だった…長嶺雅紀がそこにいた…。輝馬氏の長嶺はビジュアル公開されたときからノックダウンでしたけども、実物はもっとやばかった。ものすごく長嶺雅紀だった。声も凄く長嶺雅紀(CV保村真)だった…。

もう本当長嶺が実在した事実が衝撃すぎて初回は舞台に長嶺がいる間は長嶺しか見えてなかったよ…舞台に現れてるとついつい目で追っちゃうの…。圧倒的存在感(私にとって)。いきなり木星スタートだったのもより高揚しましたね。

お話も基本AS至誠館な感じでとても幸せでした。壮行会までだけれども、まさか長嶺in吹奏楽部を実写でも見られるとは…!「去年聞きたかった」もね。あと神南って扉だったのか…。

終演後の一問一答で新が「至誠館とは?」って聞かれて、「3年になったらブラスバンド部を潰す」って言ってて、「え?!」って思ったら、「みんな1つになる!!」って答えてて、フォーエバーって思いましたね…。

イトケン・ヤスがゲストなアフタートークでは、ヤスが輝馬氏を見て「イケメンだな」とコメントしてたのに、激しく同意。見た目な長嶺なのにGFGでめっちゃ歌ってたり、アフタートークでは全開笑顔な輝馬氏が本当尊かった…。

そしてまさかの谷部長による大判焼き(ほんとはどら焼き)のぶっこみ!まさかこんなところで見られるとは…!!イトケン→ヤスでヤスによる長嶺の「私はアクアパッツアのほうが好きだ」きたあああああ!!!長嶺ええええええ!!!!

至誠館イベントに舞台キャストも来たらいいじゃない。20人でいいじゃない。そういえばイトケンが今回してたストールってもしかして星奏学院祭4の至誠館回でつけてたやつ…?

ってな感じでもう本当初回は長嶺しか頭に入ってこないレベルに長嶺雅紀が実在したことが衝撃だったので、2回観劇を決めてよかったです。全然他の要素が頭に入ってない。

翌日9/30も同じくソワレを観劇したのですが、冒頭の木星は案の定長嶺にロックオンだったよ。いやでもダンスしてる火積とかを見る心の余裕は出てきた…阿藤の最後のセリフとかを聞く余裕も…。

長嶺が八木沢に1年前の想いをぶつけるシーンも2日目にして、やっと台詞がまともに頭に入ってきました。いつもの感情抑えめな長嶺だからこそ、この場面で感情剥きだしなところがより突き刺さるんだよなー。「音楽はみんなで楽しむもの」が真理ではあるんだけれども、悪魔の言葉でもあるかのように響いてたね…。

八木沢はその「音楽はみんなで楽しむもの」を礎として吹奏楽部を引っ張ってるわけだけども、誰かが特別なわけじゃなくてみんなが同じなのが時にすごく突き刺さるというかなんというか…。だからこそのそこから立ち上がってのラストなんだろうけども。

あと2回目にしてまともに気づきましたけども、火原先輩も超火原先輩だった。二の腕がまぶしすぎた。第一声もだけれども、ちょいちょい森田氏ボイスが入り混じっててどきっとしたわ。あとトランペットをすごく楽しそうに吹く姿とか仕草とかがすごく火原和樹(25)だった。缶コーヒー投げうまーーー!!

火積も叫び声がすごく森田氏だなーと思いましたが、個人的には伊織が戻ってきたあとの「バカヤロー!2曲目だー!!」がすごく好きでした。この伊織復活でシリアスからの流れが変わるところがとても好き。長嶺の吹奏楽部復帰が策略だったことが発覚してあんなにシリアスだったのに、伊織の「僕も見たかったなー」に対して全員の「いやお前がいたらお前が吹くんだよ」の総ツッコミからの、伊織ハイタッチとても好き。

伊織のコミカルな立ち回りはほんっと好きで、江波が伊織をブラスバンド部に勧誘するときのスリム伊織や偽伊織もどきも、その勧誘の場面を受けての江波が騙したとを謝るときの「伊織ですが何か?」感もSUKI。

そういえば阿藤が新を勧誘するときに、9/29がいとうで9/30がごとうだったと思うんだけども、これアドリブ??虫の良い話はないですよねーーー。

9/30は9/29よりも座席が前だったので神南がとても近かった…。仙台でのライブを経て横浜の時の千秋の「新入生みたいな声してんじゃねえ」がとても好き。使い分けがうまい。凍る土岐もよかったなー。あと千秋が土岐に笹かま食べさせるところも好き。

そして9/30は火積(の中の人)と狩野のお誕生日!まさかの舞台中のお祝いは科学情報部から…!!バラバラの音程のバースデーソング(笑)ちゃんとアンコールでお祝いはありましたが、火積の「家族とは?」の一問一答で「生んでくれた中村家・コルダファミリー」には胸熱でしたね。

昨日のパートのところには書けていませんでしたが、ラストのWTFもとても良い…。そしてGFGの歌唱ねー!!踊る長嶺に歌う長嶺についつい目が行ってしまう。GFGで長嶺・八木沢が同じパートを歌うの本当尊い…。

そういえば劇中で袈裟姿の長嶺が見られるのもたまらんでした。制服姿だけではなく袈裟姿まで実写で見られるとはね…!!もう本当長嶺雅紀たまらなさすぎる…。

この回のアフタートークはだいさくときゅーちゃん!!でも舞台が21:20頃までやってたからなかなかに短めだった(笑)でもだいさくときゅーちゃんは出てきていきなり出演者とハグ&握手!だいさくが初めて2.5次元で初めて感動した…だと…?!きゅーちゃんも「台本無視でフリートークしよーぜ」って(笑)感動が台無しになりますよって(笑)

そんな環境だろうが超人ネタとジョジョネタをぶっこむところはさすがだいさくですね。照辺のリーゼントを見て「仗助ですか?」って。さすがっす。

そして自ら誕生日ネタに触れてサプライズを潰すきゅーちゃん…。八木沢が花束をもってきてくれたぞ!!そしえ江波が誕生日の呼び込みをしてくれたぞ!!!

それからアドリブをぶっこめるところがあったと新に諭すだいさく(笑)なんとなくわかるけども…(笑)果たして翌日以降の公演でアドリブはぶっこまれたのか…。

9/30は開演閉演どちらもナレは八木沢だったと思うんだけども、「大判焼きをがぶっと」ににやにやした。

と、いうことで至誠館の感想は以上になるわけですけども、もう本当長嶺雅紀は実在した。この一言に尽きる。輝馬氏の長嶺は理想オブ理想だったよ…。もう本当最高すぎたんでかなでちゃんとの絡みも見せて…いっそAS至誠館の長嶺ルートを舞台化して…。輝馬嶺に「私のものになりなさい」って言われたい。タンデムライドしたい。

明日からはいよいよコルステセカンドの稽古が始まるようですが、東金パパが出演されるだと…?!となるとやっぱりAS神南ネタも盛り込まれる感じ??あと演奏者さんにギターがいるってことはRRR期待してもいいですかね?!ききたいよー!!
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