寝不足のせいか、あちこちぶつけまくっているメアリです。あー足の小指が痛い
(苦笑)来客は今日も絶えず、煮物を大きな鍋で煮たり、イカ人参(お祝い時に食べる福島の郷土料理)を仕込んだり、何だか疲れ過ぎてじっとしていると意識がなくなりそう
(笑)
一応、年賀状は年末にあちこちで「いらないよ」と言いまくっていたのに、今現在四通ほど届いている。その中の一枚は恩師からだった。
私は普通の小学校へ入学許可が下りず、一年間ほど養護学校へ強制的に入れられていた。しかも、知的障害者の中に一人だけ普通の知能な私がぽつり。授業に出るのが怖かったので、先生が毎日わざわざ我が家に来て教えてくださったのだ。マンツーマンのおかげで一年後、普通の小学校へ入学すると、教科書を暗記したようにすらすらわかっちゃって先生を困らせたりもした(笑)
その養護学校の先生とは未だに年賀状のやりとりをしているのだ。やっぱり寒中お見舞いを出すべきかな。実は寒中お見舞いというものを今まで一度も出したことがないのだが、どう書いたら良いのやら…悩む。あっ、年賀状は送らないで下さいよ、皆さん
チィ姉宅の子猫・ライチが、去勢手術をした帰りに我が家に寄った。全身麻酔でフラフラ。だっこしたら何故か体がフニャフニャに柔らかかった。遂にニューハーフ(笑)去勢手術をするとデブ猫になりやすいというから楽しみである。目指せ、デブ猫スター・ピアくん
昨夜観た作品は『間宮兄弟』
兄の明信(佐々木蔵之介)と弟の徹信(塚地武雅)は、大人になった今でも二人でマンションで暮らしている。一緒に食事し野球を観たり、ビデオを観たり。ある日、レンタルビデオ店の店員の直美ちゃん(沢尻エリカ)と、徹信が勤める小学校の先生・依子(常盤貴子)を誘ってカレー・パーティーを開くことに…。
何ともほのぼのした作品でした。三十路の兄弟が仲良く暮らす様は、普通だったらちょっと退きますが、この二人は何だか爽やかで癒されます!(笑)観ているうちにどんどん引き込まれてしまいましたね。それから、弟が落ち込んでいる時にお兄ちゃんが作った“塩むすび”がとっても美味しそうでした
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