今日もあれやこれと、やらなきゃならないことだらけで、いつもより早く起きた。夕方、父と近所のジャスコへ行って、父が買い物している間に急いで煙草の自販機へ。そう、私は未だに親の前では吸えないから、見つからないように買うのである(笑)
で、自販機でお札が入らなくて汗をかくほど焦っていたら、知らないお姉さんがお札を機械に入れてくれた。私は父が買い物を終えて、こちらに来るんじゃないかと焦っていたから、そのお姉さんにお礼をちゃんと言えてなかった気がして反省。
ちなみに、まとめ買いするため、もう一枚千円を入れるときももたついた。後ろにはお兄さんが待ってるのに、手がうまく動いてくれないのである。汗は吹き出すし、父の動きも気になるし、本当に焦った
(笑)
多分、父は私が煙草吸いなことは薄々気づいているはずである。だから、今更カミングアウトしたところで驚くこともないだろう。しかしながら、親の前では吸わないのがポリシーであり、これまた勝手な思い込みな痩せ我慢の美学とこじつけている。自分を苦しめてどうしたいのだ、私!(笑)
草思社が民事再生法を申請したらしいですな。かつては『間違いだらけのクルマ選び』シリーズでベストセラーを生み出した。ここからも出版しないかと話を持ちかけられたことがあったことを思い出した。が、出さなくて良かったと思う。いろんな意味でね…
昨夜観た作品は『なごり雪』
ある日の朝、祐作(三浦友和)は28年連れ添ってきた妻に逃げられた。失意のどん底にいた彼は遺書を書き上げる。そこへ旧友の水田(ベンガル)から電話がきた。学生時代学園のアイドルだった雪子が事故で危篤だと言う。祐作は仮病で会社を休み、故郷の大分県へと向かう。
伊勢正三の名曲を基に、大林宣彦監督が映画化した作品です。50歳に差し掛かった中年の男性が、ほろにがい青春を過ごした高校時代を振り返り、新たに歩き出すお話でした。ノストラジックな昭和の場面はどこか懐かしくて良かったです。大林監督、久々に名作撮ってたんですね。
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