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レンフロ、あなたもか!

 いつものようにBBCのニュースをチェックしていたら、ブラッド・レンフロが何とオーバードーズ(薬物過剰摂取)で亡くなったとのこと!すごくびっくりした。
 ブラッド・レンフロといえば、『依頼人』でスーザン・サランドン演じる弁護士に依頼に行く少年がデビュー作だったはず。以後、『スリーパーズ』、『ゴールデンボーイ』、そして『マイ・フレンド・フォーエヴァー』で子役として成功。ナイーブな少年と言ったら彼だった。
 最近もちょくちょく映画に出演していたが、目立った作品が思いつかない。既に25歳になっていたそうだけど、酒気帯び運転で10日間の実刑判決を受けたり、ヘロイン所持で逮捕されてリハビリ施設に入所してたりと、荒れた暮らしぶりだったみたいだ。
 と、ここまで書いてきて思うのは同じオーバードーズが死因のリヴァー・フェニックス。やはり彼の死は我々の世代には忘れられない記憶。マコーレ・カルキンも未だに散々なゴシップで溢れてるし、子役出身の俳優がハリウッドで順風満帆に活動している人を見つけるのが難しいかもしれない。薬物が若者の身近にあるアメリカが許せないですな。これからなのに、もったいない。本当にもったいない…。


昨夜観た作品は『白と黒のナイフ』
 出版王の孫娘が別荘で惨殺され遺体で発見された。莫大な遺産を受け継ぐ権利を得ることで、夫のジャック(ジェフ・ブリッジス)は容疑者として起訴されてしまう。彼は敏腕女性弁護士テディ(グレン・クローズ)を雇い法廷へ。二人は無実の証明に奔走するうちに愛し合うように。裁判が始まり、テディの元同僚で検事のトーマス(ピーター・コヨーテ)に厳しく追及されるのだが…。
 もう、出てくる人すべてが犯人みたいなキャスティングですよね(笑)裁判のシーンは府に落ちない部分も多々ありました。そうじゃなくて、こういう展開にしなきゃってツッコミを入れたくなります。しかしながら、80年代のグレン・クローズもジェフ・ブリッジスもいやらしい感じでそれはそれで良かったですけどね(笑)
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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