お正月疲れが押し寄せたのか、家族全員風邪気味になっている。ひどくなる前に早めの対策を練らねば!七草粥で胃の中はすっきりだけどひどく眠い
(笑)
二週間前から、友達や知人から悩み相談を持ちかけられ、いろんな人生を自分と照らし合わせながら考える日々。明確なヒントを返せない自分がもどかしい。返事を送っていない方も何人かいて、申し訳ない気持ちでいっぱいだったりする。
解決の糸口を見付けるのには、悩みを一旦手放して別のことをしながら息抜きしてみるといいと思う。そうしないと、悶々とした心がいつかパンクしてしまうものである。そこまでのプロセスがまた大変だけれど、勇気を出してもらいたい。
私もたくさん悩みはあるけど、年が明けて気持ちを切り替えることにしたから幾分ラク。こんな私もいるんだから、どうかみんな負けないで
NHK教育で
チャップリンの秘書は日本人だったを観た。高野虎市氏とチャップリンのエピソードは、何度聞いても感動しますな。高野氏の気持ちを察して、最後にチャップリンが訪ねてきたら彼もどんなにか嬉しかっただろうに、と思うと切ないね
昨夜観た作品は『輝く夜明けに向かって』
1980年、アパルトヘイト政策下にあった南アフリカ。石油製油所で現場監督として働くパトリックは、他のアフリカ人よりも裕福な暮らしをしていた。彼は静かな日常を好み、政治やANC(アフリカ民族会議)には無関心。そんなある日、パトリックは自らコーチしている少年サッカーチームの試合の帰り道、製油所が燃えているのを目撃した。翌日、彼は爆破の容疑で逮捕され、酷い拷問を受けるのだが…。
白人による人種差別・アパルトヘイトによって、レジスタンスへと変貌する男性の実話です。捜査官を演じたティム・ロビンスが優しく接しながらも、汚いことは人に任せるズル賢いところがうまかったですね。主人公は1991年にアパルトヘイト終結宣言されるまで、地獄のような半生を過ごしました。最後に本人が出てきて、あんなに酷い目に遭いながら“許すことが人を自由にすることができる”と語っていました。あなたがパトリックだったら許せますか?私は…答えが出ません
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