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拘束

本当は脚で顔を踏まれてる角度

拘束

すました顔しやがって

賢と春

「おはよ」
「おはよう」
「ふふ、ねえ」
「ん?」
「これ、寝ぐせ?」
「……」
「寝ぐせ?」
「さあな」
「ふふ、ワックスでごまかしきれてないよ」
「……」
「いつも髪立てないから、余計に目立ちそうじゃない?」
「……ほんと?」
「うん」
「……」
「直してあげようか」
「お願いします」

龍と澤口

「自殺は何度目?」
「初めてです」
藍沢「……自殺行為は数えきれませんけどね…」
「リュウは贅沢なんですよ」
「……」
「初仕事が今一だったから、仕事を終わらせる手っ取り早い方法だったから、面倒になったから。そんなことで自殺なんて、贅沢です」
藍沢「…本当にそれだけの理由で…」
「……」
「藍沢君はリュウに甘いですね」
藍沢「……、」
「しかし、慧丞を甘やかす為にあなたに頼んだわけではないんですから」
藍沢「……はい」
「次にまた自殺したら、酷くするからね」
「はい」
藍沢「……」
「藍沢君にもちゃんと約束してください」
「はい。もうしません」
「いい子。いい子は好きだよ」
「はい」
藍沢「……」
「では、その約束を踏まえた上で、新たな仕事をお願いしようかな」
「はい」
藍沢「!? まだ休養が必要です!」
「藍沢、お前は私に逆らってはいけないんだろう?」
藍沢「…ッ」
「リュウ、おいで」
「はい」

サディズム

こうやってさ、おまえの首絞めたら嫌がる?

……なんで

そうしたいから

嫌がるよ、抵抗する

じゃあ、ほら、抵抗してみせて?

……!

苦しいんだろ?

……ッ

抵抗してるの?全然腕に力入ってねえよ

む、りっ…

顔が赤い。そんなに苦しい?

……

何、何が違うの

……

しゃべんないと分からないね

ゴホッゴホッ!!……ぅ、…ハァハァ…ハァハァ…

……

……

しゃべんないと分からねえって言ったんだよ

……やっぱ、無理

俺とは付き合い切れない?

違う!そうじゃなくて、俺、やっぱ、好きだから

へえ、俺の片想いかと思ってたけど

好きだよ……

俺って自分でも頭おかしいと思うけど、首絞められても平気なわけ

平気とは、違うけど…

で、何が無理なんだっけ

……やっぱ、好き過ぎて、抵抗できない

……

あ、ご、ごめん、俺、でも、首、絞められるのとか、痛いのは、……嫌だ

おまえってマゾだったわけ

違う!!ほんとは嫌だって言ってるじゃん!

抵抗しないんじゃ、同じだろ

だって…!だって、それで俺のこと嫌いになったら、その方が、嫌だ

……

どうしてこんな意地悪するの

さあ

俺分かんないよ…俺、こわいよ

だから言ってんだろ。嫌なら別れたいって言えよ

もし、タマキが、…俺のこと好きじゃないなら……

別れる?

う、ん、そうする

……

好きじゃないなら、言ってよ

さっきも言っただろ、最初は俺の片想いだったんじゃねえの?

それは、うん

だいたい俺は、おまえはどうか知らねえけど、好きでもない男と付き合ったりできないから

……

どうするわけ

……ごめんなさい

別れるの?

違う!!あの、なんか、ごめんなさい

……

好きだよ、すごく

……

でも、やっぱりどうして意地悪するのかは分からないよ

したいからだよ。おまえが、好きだからだよ

……嫌がってるのがいいの?

好きな人を痛め付けてるのが、いい

嫌われるかもしれなくても?

さあ

……

嫌われる嫌われないは結果論だろ。つくりものの自分で上辺だけで付き合うくらいなら、友達でいた方がましだな

そう

……

俺のこと、好き?

ああ、殺したいくらい、好き

少年

夏っぽくしたかったのにあらゆる部分で失敗した

上目

操を捨てる決意で

開脚

細すぎ

縛る

こういうのもあるのか

パンチラ

脚がキモい

パンチラ

やはり見えるとダメな気がする

龍と慎

「どうした?」
「……」
「なんの話してたの」
「最初はリノが、トシたちは、…恋人だったのかなって言って、僕は、でも、違うんじゃないかって言って、ユウが同意して」
「……」
「ユウは、ここの人たちはそういうことするからって」
「ん?」
「アイテムノナイセックス」
「……」
「ミズもトシもそんなことする人じゃない! …って言ったら、そういうつもりじゃないって言った、けど。だけどそんなのッ!」
「俺は仕方ないこともあると思うよ」
「……ッ」
「二人が恋人だとしても、もしくは行為だけの関係を持ってたとしても、俺たちが責めるべきことじゃない」
「そんなの……、」
「……」
「……じゃあっ、龍も、処理するためだけにっ、……ッ」
「そういうことか」
「……」
「誰にやられたの」
「分からないっ……」
「いつ」
「……」
「他がどうかは関係ないけど、俺は慎を傷付ける人間を許したくはない」
「りゅう」
「ん?」
「……検査の時、よく分からないけど、なんか、だんだん、よく分からないんだけど、変なこと、されて」
「ありがとう、分かった、ありがとう」


レイプじみたことは滅多にない。そういうことをしたら公正手続きの適用外のことを通してじっくり後悔させられる。

紅潮

濃いけど心は乙女

正義の味方(偽物)

ズダァァァァン

座る

決して一人プレイの図ではありません

※からむ

強気な女の子ありかも


「……え、え?」
「なんで嫌がってるのかな?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「ぅんッ…ふンンっ」
「……ッ」
「きもちー?」
「うん」
「もっとキス上手くなって欲しい?」
「今ので十分だと思います」
「ほんと?感じてる?」
「うん」
「ここは?」
「……!」
「あはっ、かたくなってる」
「そう言ったでしょ」
「……ッ」
「君はどうなの」
「ふっ…んぅッ……!!」
「エロい音がする」
「エロいこと、してるからっ」
「声もエロい」
「んぁ……そっちが、エロいことっ、するから!」
「なるほど」
「もうやめる…!」
「え?」
「手どけて!」
「はい?」
「……」
「何、どうしたの」
「私が最後までリードできなきゃ続けない」
「……」
「続き、したい?」
「うん」
「……」
「なんですか、その笑顔」
「私にリードさせてくれる?」
「……努力します」


たぶん最後までは続かない
サディストな彼氏

五ェ門

拷問の後、五ェ門はルパンにおんぶしてもらうわけだけど、その時に戸惑ったはずなんだよな。でも自力で歩く体力も残ってないからおんぶしてもらうしかない。仲間なんだって実感と、自分が守ったものへのなんとも言えない感情
でも感謝こそすれ、申し訳ないって気持ちはなかったと思う。どっちかと言えば照れ?

次元はルパンの女房だけど、五ェ門に対しては兄貴肌なところがある。しかも最終的には自己責任でっていう淡白さ
次元が五ェ門をおんぶすることはあり得ないあり得ない

そう考えると五ェ門と次元はすごいつながりが薄くて、ルパンがそんな二人の間に入ってるってことがやっぱりルパンの器のデカさを示してる
次元はルパンの女房だけど、ルパンは次元の旦那じゃない。ルパンは次元と五ェ門のお母さん的な

五ェ門は他人に対して好きとか嫌いとかあんまない気がする
師匠に対して深い感謝もなかったし、だから裏切られても憎しみがあまりなかった。殺せなかった。でもルパンに騙されて裏切られたと思った時には怒ってたから、五ェ門にはルパンだけ特別なんだろうな
ルパンすごい
くだらない罠にはめられたりジョークに付き合ったり、でもルパンの女遊びには付き合ってあげなかったり、そうやって素で関係できるルパンを、尊敬に近い気持ちで見ていたのかもね
次元も銭形も

五ェ門

セカンドで拷問に耐えた五ェ門
一度信用してしまえば棄てることなどできない
忘れることなどできない

自分より仲間の方が可愛いのかもね

五ェ門

ルパンは手足長くて細くてーっていう国籍不明人間
そして泥棒
器用で要領よくてオチャラケ

次元は細いけど一応ガンマンだから基礎体力はある
けど持久力はない
たぶん日本人
オチャラケてるけど人間不振

五ェ門はやっぱり武人だからムキムキ(これが言いたかった)
本業は殺し屋だったわけだし
不器用で冗談が通じないけどどこまでも真面目
ルパンに絆されて泥棒家業を手伝い始めて、友達というか仲間ってものが分かってくる
五ェ門の正義は変化したんでしょう

飛び込み台

位置に付いて、始まりの合図なんか待ってあげない
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