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何かを伝えられたらいい

着衣

下着つけたらむしろエロくなったのは気のせい

拘束

高校生

キャリアウーマンに責められる(叱られる)高校生男子

いじめ

いじめは嫌い

中性

今度は少女

中性

男の子かな

京平

「お前誰?」
「……、魚住です」
「名前聞いたわけじゃねえから」
「…すみません」
「……」
「……」
「で?なんでここにいんの」
「な、んで…?」
「マスター、ここって未成年禁止だろ」
「例外もあるのよ」
「マスターの好みなんだ」
「そうよ、悪い?それに京平くんだって、綜悟くんがいなかったら来ないじゃない」
「今日は綜悟さんいないじゃん」
「だから不機嫌なんでしょう?」
「……」
「あ、あの、俺、今日はもう帰ります」
「え、いればいいじゃない」
「あ、い、いえ」
「なんだよ」
「…あ、お、俺、帰りますから」
「営業妨害しないでよ」
「あの」
「今日、平井くんも来ると思うわよ?」
「……」
「……へえ」
「あのっ、あの、たぶん違います」
「平井に惚れてるわけじゃねえって?」
「…はい」
「まあ俺は綜悟さんといられたらそれでいいし」
「その、綜悟さんって綜介さんのお兄さんですよね」
「え、お前知ってるの?」
「俺じゃなくて、学校の知り合いが」
「へえ」
「綜介さん、かっこいいからモテそうだって」
「ははっ、まあな!顔だけ見りゃあな!」
「……何かあるんですか?」
「何かも何も、あいつは俺のものだし、学校じゃあ無愛想でモテるようなタイプじゃねえわ」
「……」
「ちょっと、京平くんって未成年だったの?」
「いやいや、つうか、魚住くん、マスターには気を付けるんだよ?」
「はは」
「京平くん」
「マスターってば食い意地はってたら不細工になるぜ?」
「京平くん」
「俺は魚住くんは恋をしているとみた!」
「京平くん」
「……」
「京平くん」
「…はい」

たっぷり反省してもらわないとね

慧弥

ぼくには、ぼくの家にいる人たちが大切です
みんなやさしい人たちです
ぼくを困らせることもするし、ほっさが起こると大変だけど、とても大切な人たちです


「慧弥の家って病院なんだぜ」
「へー!なんで知ってんの?」
「俺きのう行ったんだ。病院の奥に家があった」
「広かった!?」
「いや、広かったんだけどさー」
「なんだよ」
「ビョーキの人がたくさんいるんだよ、超怖ぇの」
「怖い?」
「ヤバいよ、呪われるかと思った」
「病院だろ?お前ビビり過ぎー!」
「ちげーよ!なんかずっと叫んでるのとか、走り回ってたりしてんの」
「なにそれ、まじ?」
「あいつ大丈夫って言ってたけどさ、あれはヤバい」
「あいつも変なとこあるし、そのせいなんじゃね?」
「うわ…ヤバっ」
「怖いよな」
「なんのビョーキなの、それ」
「イゾンショーとか言ってたけどよく分かんね」
「ぇえ、こわっ」
「心のビョーキをなおすための病院って言ってたけど、おはらいとかしてもらった方が絶対いい!」
「まじかよ!なんかウケる!」
「笑えねえよ!まじ怖くてすぐ帰ってきたし」
「俺もうあいつに遊ぼうって言われてもダメだ」
「お前が行ったわけじゃないだろ!」
「いやもうムリ!ムリムリ!」
「じゃあみんなにも教えてあげようぜ」
「その方がいいよな」


やさしくない人には、やさしい人たちの心が分からないんだと思います
ぼくの友達はやさしくなかったんだと思います
だからぼくにもやさしくないです

ぼくには、ぼくの家にいる人たちが大切です
みんな少しだけまちがえたり、立ち止まっているだけで、ぼくが時間をかけていやしてあげたらきっと大丈夫です
もとどおりになります

もとどおりに
はやく
もとどおりに
なるといいのに

童顔なだけの24歳

風見

クールです
何浮かれてんだとか思ってる

慧弥

こんな風にも笑えるのか

集合写真的な

顔が切れてるのは綜介

水遊び

制服でそんなことしたら怒られるよ

ギャップ

ドMのバンドマン


「なあ」
「ん?」
「今日って大丈夫?」
「何が」
「…だから、大丈夫かって」
「あぁ、うん」
「……」
「なぁに、そういう気分なわけ?」
「おう」
「ふとん敷いてよ」
「……」
「……」
「うわっ」
「へへへ、脱がしてあげる」
「どうも」
「幸市ってくすぐったいとかないよね」
「は?」
「まあいいや」
「お前も脱げよ」
「いらない」
「は?」
「せーりちゅぅ」
「はぁ!?」
「いーじゃん、いーじゃん」
「良くねえよ!」
「気持ちよくしてあげる」
「いらねえから!」
「はいはい」
「ちょっ、…いらねえよ!」
「気分なんでしょ」
「そういうことだけしたいわけじゃねえだろ!」
「いいこと言うねぇ」
「ふざけんなよ!まじで」
「私って尽くしたいタイプなのよ」
「嘘こけ!」
「は?いま、なんて言った?」
「ごめんっ、流れで」
「ふぅん」
「あ、だからっ」
「ほんとは好きなんでしょう?」
「はあ!?」
「こうやって、無理矢理されるの」
「そんなん、言ったことねえよ!」
「一人だけ裸で、恥ずかしくないの?」
「これはっ…!」
「しかもヨさそぅにしちゃって」
「だから…!」
「なぁに?」
「……も、ムリ」
「……」
「……ッ」
「……あぁあ」
「……」
「やっぱ好きなんだ」
「……」
「で、どうだったの?」
「……」
「ごめん、じゃぁもう生理中はこうゆぅこと一切しなぃよ」
「あ、それは」
「幸市のためにって思っただけなのに…」
「分かったよ!気持ちよかったよ!」
「えへへ、よかった」
「……」
「やっぱ幸市のこと好きだょ?」
「どうも」
「また明日もシよぅね」
「は!?いらねえよ!」
「気持ちよさそぅだったのに」
「……」
「ね?」
お前って、すごいな

追加

女の子も付け足し

色つけちゃった

タレ目

ダラダラ

かわいければ許される服
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