人と会うたび「暑いね。ほんと暑すぎるね
」と言ってしまうほど、残暑の酷しさにうんざりしている。身体中の毛穴が開ききって閉まらなくなったら大変だよね、と何だか訳がわからぬことを口走ってしまう(笑)。遂に暑さでおかしくなっちゃったか!
夕べは何故だかあまり寝つけず、ごろごろしてたら十時になっていた。起きて早くチャンに会いに行こうと決めて身支度していたら、二番目のハル姉が来た。次兄のボブが今週は朝からの出勤に切り替わり昼間はのびのびと過ごせるし、チャンのところへ好きなときに行けるとワクワクしていただけに、ハル姉が来てしまったからには相手をせねば!メイクも完了してすぐにでも出掛けられる感じだった。ハル姉は「出掛けるの?気にしないで出掛けてもいいよ!」と言ってくれたが、そうはいかないであろう。うん、でも大した用事でもないからと痩せ我慢(笑)。本当は我慢できなくて耐えられないクセに。まあ、そんなことはとてもじゃないけど言えやしない。
結局、ハル姉は三十分後に帰ってしまった。私はそれからチャンのところへ一目散で行ったかといえば、そうではなくて全然関係ないところへ出掛けた(笑)。明日は絶対会いに行こう。
そうそう、昔の恩師(心理学の先生)にチャンの言動を判断していただいた。私にいつも何か言いかけているのは、私に気持ちを伝えようとしていたり、私を誘うつもりで話しかけようとしているのに、彼のなかで緊張してしまい上手く言葉にならないのだそうだ。おまけに周囲の絶好な彼の理想的タイミングがうまく掴めず、自己嫌悪にも陥っている可能性もあるとか。モテるくせに意外と奥手だったのかな。
心理的に彼はどう言ったら私にちゃんと気持ちが伝わるだろうか、どう言ったら嫌われないだろうかといつも悩んでいるとのこと(笑)。なんで緊張しちゃうんだろう…いっぱい話したことだってあるじゃない。本当にそうだったら、結婚はどういう経緯でしたのか気になりますな(笑)。
だから私からリードして話しかけ、彼が緊張しないように話しやすい雰囲気を作るしかないみたいである。だったら頑張るっ
(笑)
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