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今なら何でも出来る気がする

 急に寒くなった。何か羽織らずにいられないくらい。昨夜は久しぶりに全裸で寝たせいか、熟睡できたし身体が物凄く調子がいい。やはりパジャマはいらない(笑)。一人暮らしだったら絶対着ないな。

 今日は出掛けないで家のことに集中した。大きな洗濯物をしたり、水回りの掃除。あとはスカパーで映画鑑賞したり、らいちと遊んだりした。昨日の今日なので元気いっぱい(笑)。しばらくは頑張れそう

今日観た作品は『夕凪の街 桜の国』(2008年)
『夕凪の街』
 原爆投下から13年後の昭和三十三年の広島。平野皆実(麻生久美子)は復興が進む街で母のフジミ(藤村志保)と細々と暮らしていた。ある日、皆実は会社の同僚・打越(吉沢悠)から告白を受けるが、皆実は原爆で父と妹たちを失い、生き残ったことが今でも心の傷で幸せになっていいものかと悩む。それでも打越は真摯に皆実へ愛情を示し皆実も打越への想いが深くなる。ところがある日突然、皆実に原爆症が現れはじめ…。
『桜の国』
 それから半世紀後の平成十九年、東京。石川七波(田中麗奈)は最近父親の旭(堺正章)の様子がおかしいことを気になっていた。ある夜、出かけていく旭を追っていくと、駅にいた。そこに小学校時代の同級生・東子(中越典子)と久々に再会。二人は旭の後を追う。電車と長距離バスを乗り換え、旭の行く先は広島。七波は旭を遠目から見ているうちに、亡くなった祖母フジミや叔母の皆実の存在に思いをめぐらせる。
 久しぶりの映画鑑賞です。過去と現代の二部構成。ひとつの家族の歴史やルーツに原爆がもたらした悲しい出来事、家族の哀しみを見つめていく女性を遠し、平和の尊さを描いていました。原爆については、小学生の頃『はだしのゲン』で衝撃を受けた記憶がありますが、被爆した人たちの苦しみはなかなか伝えられてないですよね。麻生久美子の演じた女性が本当に切ない!



本日のBGM 昨日の少年/SMILE
www.youtube.com
信ちゃんの声、いいよね!落ち着く。SMILE復活しないかな。



拍手レス
>>アニキ
ありがとうございまーす
その焦りっぷりが尋常ではありませんでした(笑)。いや、たぶんその方向性が高いかも。
こっちからは好意は示しても誘ったりはしません。あくまで待ちます。待ちたいです!(笑)
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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