毎日本当に暑いけれど、この書き出しに涼しいと書ける日はいつになることやら。残暑はまだまだ続くらしいですな。
今日はチャンと新たな展開があったので、一部始終をご報告しよう。すべては全くの偶然と私の勇気です(笑)。いや、神様がくれたご褒美かもしれない。
チャンのコンビニへ行ったら、すぐにドアから彼が出てきた。なんと珍しくTシャツにジーンズ姿!すごい、めんこい(可愛い
)出で立ちにビックリした。挨拶のあと「今日も暑いね。もう勘弁して欲しいよね」と話しかけてくれた。
買い物を終えて外に出たら、彼はホースをお店の裏にひっぱっているところだった。車を洗うのかしらと思いながら私は車に乗り込んだのだが、待てよ?もしかして二人っきりになれるチャンス到来
と気づき、彼のところまで行ってみた
チャンは排水溝みたいなところを掃除してるようだった。チャンが近寄って世間話を始めたので、私からは先日、友達が「妹がコンビニでバイト中に(詳細は省略)トラブルを起こし塞ぎ込んでる。どうしたらいい?」という相談をされ、そのトラブルの原因がよくわからず友達が悩んでいるという話をしてみた。チャンは真剣に考えてくれたのだが、情報が少なく結局原因はわからず(笑)。彼はその友達の妹に「早く元気出して次の仕事探してごらん、って伝えてください!」と言ってくれた。そんな優しいあなたが好きだ(笑)。
その会話中、私は杖なしで立っていたからモジモジしてたのだが、話の途中からそれを察してくれて彼が手を繋いでくれてた
(笑)このまま死んでもいい…と思った。そのあと店員さんがゴミを片付けに来て、チャンと私はスッと離れたのだが怪しさは拭えず(笑)。
また二人っきりに戻り、思いきって「どうしたら○○さんにもっと会えますか?」と言ってみた。彼は少し沈黙して「いつも来てくれてますもんね。嬉しいです
私は事務所にこもってることも多いですが、なるべく店に出てるようにします!」と言った。はぐらかされた感もありありだったけれど(笑)そのあと、チャンが少し私に近づき隣に並んで一分ぐらい笑顔でお互い見つめ合った。
それからまた世間話に戻ったのだが、彼の作業が止まったままなのに気づいて「それやらなくちゃダメでしょ。お邪魔しちゃってすみませんでした。帰りますね
」と言ったら「ああ、そうだった
また話しましょう
気をつけて
」という風な感じでオワリ。
私は告白したつもりでいったから、彼から離れたら自分のとった言動に心臓がバクバクして息ができない感じであった(苦笑)。はぐらかされたかもしれないが、ずっと手を繋いでたというのが夢みたいだった
次に会ったら照れ臭くなりそうだけど、私はまだまだ頑張るっ
(笑)
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