スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

さよなら鶴丸

日本航空の旧塗装機、5月30日の国際線運航終了に続いて国内線も。 最終フライトは5月31日JL138 大阪伊丹20:20発東京羽田行(21:30着) B777-200 JA8985(JALホームページより)

京阪中之島線 最後のトンネルウォーク

7月26日(土)午前は小学生と保護者同伴、午後は中学生以上。なにわ橋駅からの3駅間徒歩。 8月以降は試運転列車走行につき、これが新線区間を歩くことができる最後の機会。 申し込みは往復はがきで6月中の受付。(5月29日 京阪電鉄ホームページより)

芸予観光フェリーのフェリー廃止

しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の開通を前に設立された第三セクターの芸予観光フェリー。 架橋の恩恵を受けない離島の重要な足として運航を続ける為にも、フェリー便は2006年には今治港発着を取り止めて因島(尾道市土生)-伯方島(今治市木浦)間へ航路縮小し、2007年には日曜全便運休する等の収支改善を図ってきた。 しかし利用者減少と燃料費高騰に為すすべもなく、今月末日をもって4往復全便運航停止。 車両航送のできない快速船は従来どおり因島-今治間で存続。 通学時の輸送力を確保すべく平日朝の一部区間には続行便を用意する準備も。 しかしこれで松山・今治市街地等の四国本土と愛媛県内の上島町弓削島等とを車で往来するには、しまなみ海道を経て広島県因島を一旦経由して、今後も存続する別のフェリーを利用することになり、時間も経費も余計にかかることに。 (5月中旬の愛媛新聞他より)

有村産業運航停止

更正計画変更案が否決された有村産業の社長が5月26日に会見。 22日に運航停止した貨物船海龍に続き、フェリー飛龍が28日、飛龍21が6月5日の那覇新港入港を最後に運航を停止することが決定。 フェリー2隻は1995年から名古屋−大阪−那覇−宮古−石垣−基隆・高雄ルートを運航。 最近は航路一巡に必要な燃料費が2600万円へ高騰。 経営再建の足枷に。 会社清算・新会社設立を目指したいというが運航再開の具体的な目途は立たず。 (27日付け琉球新報より。) 31日(土)名古屋港10時半発〜大阪南港かもめ埠頭22:20着が紀伊半島沿岸を周遊する最後の船旅に。

六甲山の紫陽花バス

6月5日は六甲山の日
六甲山牧場と神戸市森林植物園とを結ぶ無料シャトルバス”あじさいバス”、6月14日(土)から7月13日(日)までの土曜・日曜、期間限定運行。牧場発は10時〜16時、植物園発は10時半〜15時半の60分毎。
植物園と神戸電鉄北鈴蘭台駅(東口)とを結ぶ60分間隔無料送迎バスは継続運行中。
(阪急沿線情報誌トック TOKK 6月1日号より) 
 
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2008年05月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ