書店チェーン大手のジュンク堂書店(神戸市中央区)の難波店、
浪速区に2009年7月22日オープン。
売場面積は約4600平方メートル。
同市北区堂島にある大阪本店(約4900平方メートル)とほぼ同等。
難波店はジュンク堂にとって大阪市内で5店目。
JR難波駅東側に竣工したマルイト難波ビルの3階と地下1階に入居。
3階は約3600平方メートルもある広い売り場、
強みとする専門書から実用書、雑誌まで幅広く品揃え。
約1000平方メートルの地下1階は全てがコミック売場。
(産経新聞。)
既存の難波店は、千日前店へ改称済み。
マルイトビル東側のエレベーターを3階で降り、正面やや右手に鉄道書籍コーナー。
地下1階のジュンク堂とスーパーマーケットライフとの間の通路は、
近鉄(西口)・四つ橋線(北口)とJRとの新たな連絡通路の役割も。
海上自衛隊のイージス艦ちょうかい と護衛艦おおなみが 2009年7月18日、周南市の徳山港へ入港。
いずれも全長150メートルを超える巨体は晴海ふ頭9号岸壁へ接岸。
19、20の両日には艦内を一般公開。
艦内の見学は無料で、19、20日の9時〜10時半と13時〜15時半。
2隻を招いたのは 徳山・下松・光・新南陽港区海の日協賛会。
JR徳山駅南口から 往復200円のシャトルバスも運行。
(中国新聞ホームページ。)
ダイヤモンドフェリーの南九州航路。
鹿児島行は、大阪南港かもめ埠頭17:55発・志布志フェリーターミナル翌朝08:55着というのが平日所定運航時刻。 (曜日により差異あり。)
2009年7月21日(火)に限り、大阪12:30→志布志03:30着へ、「さんふらわあきりしま」は5時間25分の大幅繰上げ。
志布志入港後、
トカラ列島・中之島近海へ皆既日食観測ツアーを催行するための措置。
(ダイヤモンドフェリーのホームページ。)
21日午後の南港かもめ埠頭、乗り遅れて呆然とする人がどれくらいいるのだろうか?
志布志09:10→鹿児島中央駅11:25のシャトルバス(大人1,800円、小人半額)も、
22日は5時間半繰り上げ運行。
南九州は梅雨明け済とはいえ、天候が気がかりな7月22日午前の日本列島。
皆既日食となるのは現場海域で約6分間の由。
特急「雷鳥号」に限定した新商品「雷鳥指定席往復きっぷ」を枚数限定発売。
普通車指定席用に加え、グリーン車用も設定。
グリーン車用は普通車指定席用に2,000円(往復)の追加でOK。
小人は利用区間に関係なく一律(普通車指定席用2,000円、グリーン車用3,000円)。
駅に着いてから自由自在に行動するのに便利な「駅レンタカー」、24時間2,000円の特別価格で利用可能。
設定期間: 2009年7月18日から9月30日まで。
発売期間: 2009年7月15日から9月28日まで。
発売条件: 2名以上同一行程(小人のみの利用不可)。 乗車日21日前から前日まで発売。 往路・復路の雷鳥指定席確保可能な場合のみ発券。
乗車券効力: 有効期間2日間。 途中下車前途無効。 指定列車変更不可・乗車変更不可。 自由席・サンダーバード(指定・自由席)利用不可。
(JR西日本ホームページ。)
大人・小人各1名ならば所定22,000円以上必要な大阪市内-金沢間、この企画乗車券を活用すれば12,000円で往復可能。
夏休みや秋の5連休にも使える点は確かに便利だが、制約が多すぎるのも事実。
大阪〜富山・魚津間4往復で運転開始した新製「サンダーバード号」。
2009年10月1日から3往復追加して、7往復の運転へ。
同時に、現行「サンダーバード号」に運用している車両を、大阪〜金沢間の「雷鳥号」(485系)の3往復置換えに転用、この3往復を「サンダーバード号」へ改称。
これに伴い、関西-北陸昼行特急の本数は、「サンダーバード号」が1日18往復、「雷鳥号」は、平日5往復へ。
(JR西日本ホームページ。)
新幹線延伸を待たずに、北陸路からも薄れゆく昭和の薫り。